【ウマ娘】タウラス杯〜予選を終えて
どうも、suzupです。
5月チャンミタウラス杯、無事にグレードA決勝までは進出できました。
ラウンド2では10連敗も喫しましたが…。笑
モチベ低下により今回は距離Aでもステとスキルが十分なら良し、距離Sであれば極端なスピード、スタミナ不足でなければ良し、でやっておりましたので、そんななかでもA決勝行けたのは運が良かったと思います。
どのウマで臨むか決めきれないままズルズル育成を重ね、目覚ましだけがなくなっていってしまったのがモチベ低下につながったような気がしているので、ジェミニ杯はきちんと育成方針を固めてから育成にとりかかるようにします。
ちなみに今回は結局「チーム(幻の)三冠馬」で臨むことにしました。
出走バ紹介
ナリタブライアン(差し)
チームの勝ち頭。距離S引けていてパワ賢さもグレードA決勝戦う上で必要最低限はあるかと思います。
道中速度スキルで順位を上げ、彼方ギア(とワンチャンノンスト)で加速をし固有で終盤突き放す、オーソドックスな差しスタイル。
直線◎はスタート直後に出るとペースダウンモードが解除され上がっていけるし終盤にでれば最後のひと押しに役立つ、と腐ることがほぼないので今回の条件ではコーナー◎より強そうで、とれて良かったです。
道中速度スキルは体感ですが複数同時に出た時が強いと思っていて、そういった意味でも尻尾上がりが取れているのも高評価ポイント。
終盤加速中に固有が出たり、内から追い抜いてしまって固有が出なかったりするのが玉にキズですが、予選を通してそれなりの安定感を発揮してくれました。
シンボリルドルフ(追込)
追込改造を施したカイチョー。パワ賢さは低いですが…なんとかスピカンストスタミナ十分、強攻策ノンストもしっかり取れ、おまけに距離Sに加え追込もSになりました、ラッキー。ということで採用。
ルムマに潜るとやはりパワ賢の低さのせいか中盤上がっていけず彼方アナボギアのでない7位以下に沈んでしまうことが多かったですが、チャンミ予選ではある程度勝ってくれました。
前の記事でも書いたとおり、沈んでしまったらそれはそれで独占力で味方をサポートできるので、腐りきってしまうということは少ないです。
固有をしっかり出せた時の爆発力は随一ですが、3人追い抜き条件というのがネックで、他出走バの脚質分布や加速スキルの発動の有無などに左右されてしまうことが多いです。
でも推しなので使います!
決勝での爆発にも期待。
アグネスタキオン(追込)
デバフタキオン。独占力+ためらい4種で相手の終盤の動きを鈍らせます。今のところ育成ウマとして実装されている三冠馬がブライアンとルドルフのみだったのですが、独占力持ちでデバフ役として貢献できる+史実でも幻の三冠馬と言われていた、ということで今回のチームにはピッタリと思い、採用。
デバフなのでちゃちゃっと作れるのも魅力的でした。(ぶっちゃけこれが本音)
独占力は終盤の終盤、全ウマが加速し切った後に出た方が良いのでは?と思い、当初は先行でギアもつけてある程度加速してから垂れていき、終盤突入後ある程度経ってから独占力を撃つ設計でしたが、それよりも自分のナリブとルドルフの道中順位を1つ上げられるメリットの方が大きそうだったので途中から追込にしました。
もう1頭、根性育成のアヤベも育てていたので使ってみましたが、ラウンド1の20戦で1勝もできなかったので、3頭目はタキオンで固定しています。
戦績とか
ラウンド1…28/40
ラウンド2…14/40(2日目0-0-1-2)
計42/80
ということで…ギリギリ5割超えという戦績になりました。
ラウンド2の2日目は勝てなさすぎましたが、予選勝率が同じくらいの人と決勝マッチングすると思っているので決勝に向けての調整ということにしましょう…汗
個人的な思い入れを書くと、ナリブとルドルフがウマ娘初めて最初に出た星3ウマ娘なんですよね。
ナリブは固有の演出がめちゃカッコいいし、ルドルフもおみ足が素晴らしいし推しなので、決勝もこの3人で勝てたらなあと思います。
決勝は明日、奇しくも日本ダービー当日ですね(多分運営が合わせてるんでしょうけど)。
4強どれも消せなくて困ってますが強いていうならジオグリフ消し、ダノンベルーガドウデュース2頭軸かなとか思ってます(マイ億くんの予想次第で変わります)。
「チーム(幻の)三冠馬」もダービー出走馬も、ベストを出し切って走って欲しいですね!
とはいえマッチング頼みでもあるので、いつものようにその運を天に祈ります。
「最も運のある馬が勝つ」のがダービーですからね。
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