上の子を可愛がれないpart2
*こちらの記事は抱っことおんぶのこととは別に私の育児について備忘録のようなものです*
"え…私こんなにつらかったんだっけ…?"
と気がついた結果、
不思議と胸のつかえが下りた感覚がして
そしたら長男くんに対して無理なく自然〜と
関われるようになりました。
不思議です。
それを察知した長男くんが、
自分が思ってたこと出していいんだ!
ママに言っても大丈夫そうだ!
わかってもらいたい!
も〜!大変だったんだからね?!
という感じで、それから毎日夕飯後、
絵に描いて説明してくれるように
なりました😊
子どもが絵に表現することで
心の中のモヤモヤを消化しようとしている。
保育士をしていた頃も、
そんなことがありました。
例えば3.11。
あのときの映像を、家庭のテレビで観ていた幼い子どもたち。恐怖を感じているお家の人。
とても繊細に感じ取ったお子さんがいたのです。
幼稚園の自由帳に、何枚も何枚も、
説明しながらまっっ黒に塗りつぶす。
そんなことを繰り返して、1か月ほどして
だんだんと落ち着いていきました。
長男くんのお絵描きにも、
あれから毎日大切に寄り添っています。
この日は、タンクを2つ描いて、
自分と弟の名前をふって、
「どれくらい好きか色塗って!」と(笑)😂
両方満タンにしました。
溢れさせようかと思ったけど、溢れてしまう愛は息子にとってどうなのかと考え←まじめかw
「やっぱりね!両方満タンにするとおもった」
と言って笑ってました。
でも、私がいい子ぶって満タンにしたのか、
本当なのか、これじゃあわからない
って顔してました😂
長男くんが私との関係が微妙にズレてたことを、できる力を使って可視化させてる。
本当にすごい。
でもこれは本当に、、
本当に、、
気づいて受け止められるタイミングって
あると思います。
状況はいろいろあると思いますが、
必死なときって見えなくなるものが
たくさんあります。
というか、見えないようにしないと
やってこれなかった。
そんなことにも、気がつきました。
次回へ続きます🍀
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