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オンライン就活カレッジ2日目!

こんばんは!

っていいたいところだけど、もう朝ですね。

課題やらゼミやらで、気づいたらこんな時間に!

寝てしまうと忘れてしまうかもしれないので(笑)今日のことは今日中に!振り返りしてから寝ます。

★二日目のラインナップ

今回の講師は西島悠蔵さん。元パイロットで、大企業からベンチャー企業までの人事を経験している方。どの環境でも活躍していた人事の方なんて、、!この企画にはもってこい!実は以前キャリアセミナーでお話をお伺いしたことがあるのですが、自分史をすごく楽しそうに話していました!ただならぬオトナだ!と感じたのを覚えています。

そんなキラキラ社会人な西島さんですが、カレッジ中はとても親身に私たちに向き合ってくださいました。休憩中も質問続出で、休憩にならない瞬間も(笑)

そんな西島さんがお送りするラインナップはこちら!

①ES対策講座

②プレゼン資料講座

★ES対策講座

前回言語化した自己分析の成果を、ガクチカ(=学生時代頑張ったこと)として限られた文字数内で披露します。

これが私にとっては大の苦痛!自己分析のときより手が動かなかったです。

理由は1つ。

自分の中に、過去にまとめて完成させたつもりのガクチカがあるから。

一度書き上げたものがあると、全く新しい視点を!と思っても難しい!

その一方で前回の自己分析で気づいた新たな強みもあるものだから、どこを変えていこう、何を加えよう、と試行錯誤の連続でした。

以前はとにかく書き方がわからず、例を参考に定型文に当てはめるようなガクチカを作成していたため、

今回いざ想いを乗せたものを作ろう!と思っても積み上げ方がわからなかった。というのが正直なところです。

ただ時間設定が短時間だったので、ぐるぐる悩む隙がなくちょうどよかったのかな!と思っています。現時点のベストを突き詰めました。

果たして想いが溢れるガクチカとなったのか、、!明日の西島さんからのフィードバックが楽しみです^ ^

★「動機」

志望動機についてのお話のなかで、印象に残ったことが1つ。

動機とは、「人が心を決めたり、行動を起こしたりする直接の心的原因(感情要因))」。

「やりたい!」という動機は、感情から生まれるものである。

自分について語る中で、分かり易く伝えようとすると、

ついつい「論理的に」「具体例を挙げる」ということを意識してしまうんですよね。特に私は、もともとの性格が直感や感情に正直な分、自分に弱い部分を補おうと事実の部分を話すことに意識が向いていました。

「感情」に沿って振り返ること、お話をすることで、より相手が自分に寄り添って理解できるんだ!と気づきました。

★プレゼンテーション講座

続いては、自己紹介のプレゼンテーション講座。

パワーポイントのノウハウを伝授していただいたあと、実際に自己紹介スライドを作成。その後グループでのプレゼン大会まで行いました。

4時間の中でこんなにインプットもアウトプットもあるの、すごいなあ、、!乗り切っている皆さん(私も)すごい!褒めましょう!

ここでグループの皆のプレゼンテーションを聞いて感じたことは、

やはり「感情」の大切さ。

「これやりました!」って取り組み内容を話したり、定量を提示したり、ついついやってしまう「事実ベース」の話よりも

「悲しかった!」「嬉しかった!」「悔しかった!」のような感情の変化が提示されていると、説得力がありました。

勿論、ストーリー性が加わって、記憶に残りやすくもなる。

こう考える、という自分の哲学に「感情ベース」の原体験があると、聞き手も話し手の立場になり、心に寄り添って理解できるのかなと感じています。

例えば「自分の経験をビジュアル化」など、つい方法論になってしまう就職活動だけれども、「相手の立場に立って」自分を理解してもらえるように、寄り添ってもらえるように、人と人との関わり方として学ぶこともある。

そう感じた1日でした。

さあもう朝だ!明日も頑張りましょう~!





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