これか。詐欺師か。病的なものか。
つい数日前、幼少期からの知人から連絡が来た。
かつての同級生だ。
なにげなく、昨日、どこどこにいた?そんな内容だった。そういえばこの人はこんな感じで寂しいのかわからないが、たまに連絡が来てたっけ。まぁいいや。と、いつものように思い、返信をした。
するといくつかラリーをすると「死にたい」と来た。ん?まぁそんなに仲良くもないし、ただ私が前していた仕事知ってたかもな。と、思ったのでお水飲みなよ。くらいは返した。
すると、保証人が…とか、親が…とか、お金が足りなくて明日返済で。なんて来たのである。
なので、大変だね。公的なところ知ってるよ。と、URLを貼り付けることくらいしかできなかった。
しかし、引き下がらない。私に金を貸して。と言うのだ。金額も言わない。返済日も言わない。おかしいぞ。と思いながらも、私の頭では2つ浮かんだ。
1つ目は借金依存
2つ目は事実
私は人を疑うことをあまりしないので、そこがよくないところだと自分で思っている。
が、、、、!
あまりにしつこくイライラしたので、詐欺か?お金を貸してもらう態度じゃないと思う。こちらは無職である。私には何もできない。境界線がおかしいのでは。などと言ったところ、家族単位で貸してと言っていない、自分が個人的に貸してとお願いしてる。詐欺扱いしやがって。貯金あるでしょ。と、逆ギレされた。
おそらく、相手からすると私のイメージとしてはおとなしく、自己主張しない、言いなりになる。優しい。だったのであろう。しかし、ずっと人間が変わらないわけがない。馬鹿にするのもいい加減にしろ。と、思ったのと、あぁ自己主張をしないとなめられるんだなぁ。とも思った次第。勉強になりました。
しかもそのあと、他の同級生に聞いたところ別被害あり、私に言った金額はリアルぽく聞こえるから1000万円盛ったとの話。
つまり嘘でした。とほほほほ。ブロックしたけれど、巻き込まれにいきやすいので、自分に注意。良い大人がアホらしい。
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