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ふと感じたこと。

2021年1月3日。

静かな正月の昼間。

たまたまつけたテレビで、
ドキュメンタリー「ヒグマを叱る老漁師」
を観て感動した。

そして深夜、入浴中と入浴後に頭に浮かんだ言葉。


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今の生活を良くしていきたいのなら、
地球を維持 存続 改善していきたいのなら、

今日、明日、明後日と、
1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、
1年後、5年後、10年後、100年後と、
自然の恵みを受け続けたいのなら、(恩恵)
((地球温暖化、気候変動・・・
夏の猛暑、冬の極寒、季節はずれの気候、山火事、北極の氷が溶け、植物が枯れ、飢えで死んでゆく野生動物や人を無くしたいのなら、
天災(嵐.台風.大雨.洪水.火山噴火.地震.津波)を
なくしていきたいのなら、))

あなたに家族がいても、いなくても、
子どもがいても、いなくても、
ひとりぼっちで生きているとしても、
(あなたの家族とあなたが不仲だとしても、)
誰も信じられないと思って生きているとしても、

未来永劫、地球を美しく豊かに保ちたいのなら、
まず、あなたが、できる事をする。

これ以上、自然を汚さないよう、自然界には存在しない食べ残しや飲み残しやゴミは、家まで持ち帰る。
なぜなら、人間が置いて行った食べ物を野生動物が食べてしまうと、お腹をこわすこともある、病気になる事もある。それは、野生動物に食べ物を与える事と同じになり自然界のサイクルを、バランスを崩す事になる。
そして、野生動物は、人間のいるところへ行けば、食べ物がもらえると学習し、飢えたときに襲われる可能性があるため。
そんな事は、野生動物にとっても、人間にとっても、悲しいこと。
自然界に存在する、様々な生き物や植物や鉱物…
虫を、魚を、小動物を、野草を、木を、石を、岩をむやみに傷つけない。むやみに持ち帰らない。

日々の生活では買い過ぎない。
さすれば捨てるものが減る。捨てるものが減れば
ゴミとして燃やされるものを減らしていける。

日々の食事、衣類、住み家は、あなたの住む土地、あなたの住む国、さらに他国から もたらされる、もとをたどれば自然からの贈り物です。それらがさらに沢山の人の働きによって、加工され、あなたの目を前に並びます。
土や水を、海水を、空気を、
美しく保てるように、
行動しましょう。

志を同じくする人達と協力して、実践しましょう。

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