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okanote
筆ペンを習う~楷書に調和するひらがな1.2~
ひらがなの基本線
少し先に進んで、楷書に調和するひらがなを学んでいきます。
老眼がマジでやばいので、今回は裸眼。
ああ、見える…。
![](https://assets.st-note.com/img/1692452980970-kQjupEP96w.jpg?width=800)
ひらがなの線は、曲線が多いので、筆ペンに慣れてないと本当に難しいです。
中太りにする線も、力の入れ方と抜き方がまだよく分からないかも。
![](https://assets.st-note.com/img/1692453047070-MgZNjmOO9f.jpg?width=800)
まだ、なぞりが多いから、そこまで違和感を感じませんが、これは完全に自分の線のみになったら、なかなか厳しいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1692453090285-GQdklDXHBY.jpg?width=800)
あは、なぞりですらも危うい線。
これはもう本当に筆記用具に慣れるしかないですね。
それはつまり書き込むしかないということで。
![](https://assets.st-note.com/img/1692453114250-zdY8lHCpIK.jpg?width=800)
凩や海に夕日を吹き落す 夏目漱石
木枯らしが、まるで夕日を海に落としてしまいそうな勢いで吹いている。
![](https://assets.st-note.com/img/1692453131643-ZqvawspsyL.jpg?width=800)
鶯の隣まで来てゆうべかな 千代女
うぐいすが隣の家まで来た。うちへも来るだろうと待っていると、日が暮れはじめ、うぐいすはどこかへ行ってしまった。
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