西遊棋in倉敷（プロのワザ！）
続いてプロのワザを堪能する企画。司会は引き続き船江先生。
アシスタントとして、将棋界きってのイケメン。都成奨励会員。
糸谷先生（当時七段）
稲葉先生
星野先生。諸事情により、目隠し状態ではありません（撮り損なったとも言う）
山根先生。
まずは第1問の詰将棋。持ち駒だけ覆面。回答者には口頭で配置が伝えられます。
しばしイケメンでお楽しみください。
早々に回答する糸谷先生。もちろん正解。
続いて稲葉先生。この後、星野先生・山根先生も難なく正解。
船「ちょっと簡単すぎましたかねー」
第2問。こちらも詰将棋。今度は玉以外すべて覆面。
船「では、お願いします！」
糸谷、稲葉、星野の男性陣は、こちらも正解。
回答はしてみたものの、残念ながら不正解の山根先生。
船「ここが歩だと、こうなったときに合駒が利かなくて…」 糸・稲・星「それ以前に、歩だと一手詰めやん」 船「あ、そうやん。一手詰めやん！」
山根先生も、二回目で無事正答していました。
船「次からは次の一手が問題になります」
問題はこちら。持ち駒が覆面。
駒を並べてもイケメン（自由律俳句）
この問題はさすがに、配置を口頭で伝えず目で見ます。眼鏡無しのレアな糸谷先生。こちらも全員正解ですが、少しずつヒントが出される趣向のため、回答のタイミングで得点に差が出ます。現在糸谷先生がトップ。
次の問題を並べるために、配置を確認する都成奨励会員。 船「この次の一手は、私の友人が十数年前に将棋雑誌に投稿して採用されたものです」 問題の写真撮り忘れました…。
問題は玉以外全駒覆面！ さすがに正答者は出ず徐々にヒントが。結果的に優勝は糸谷先生。続いて稲葉先生・星野先生・山根先生という並びになりました。これが後に伏線になります。
一言コメントする糸谷先生。画像ボケボケですみません＞＜
同じく稲葉先生。こちらも、レアな眼鏡無しバージョン。
同じく星野先生。
男性陣に交じって奮闘した山根先生。お疲れ様でした。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？