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すずきたかはるのプロフィール

こんにちは、すずきたかはるです。

プロフィールをご覧いただきまして、ありがとうございます。

この記事では、ぼくの略歴、アラフォーで会社員から絵描きに転身した理由、現在のお仕事やこれからの展望などについて、書いてみたいと思います。

ご興味いただける方は、ぜひお付き合いください。


1.略歴

1978年生まれ。横浜市出身。長野県佐久市在住。妻と娘の3人家族。超・子煩悩な一児の父です。

工学系の大学に在学中、同人サークルにてゲーム開発に携わるとともに、アニメーション専門学校を卒業。アニメ制作会社での制作進行、一般企業での営業職、IT職を経たあと、娘の誕生をきっかけにイラストレーターに転身。

これまで、企業や自治体のイラスト制作や動画編集、絵本や童話の挿絵などを手がけてきました。

子育てに没頭する日々の暮らしをエネルギーの源泉に、世の中の笑顔がふえることを目標に活動しています。

子ども、親子、家族などをモチーフにした、やさしくてあたたかい絵が得意です。

【制作実績(例)】
・関西医科大学 がん検診促進プロジェクト用絵本「笑顔のチケット」イラスト
・ENEOS 第53回 童話の花束 「桜のヘアピン」挿絵
・(株)キャリアトラスティング「企業イメージイラスト」
・長野県佐久穂町公式「町内紹介動画用イラスト」(イラスト&動画編集を担当)
など

2.絵を描く仕事をはじめた理由

これについては、ぼくのホームページのプロフィールページから抜粋してご紹介します。

2013年に娘を授かったことが、はじまりでした。

母のワンオペ育児でさみしい幼少期をすごした反動からか、娘のことが可愛くて仕方ない日々の幕開けです。

可愛い姿を描き残したい想いにかられ、久しぶりに筆をとり、昔から好きだった絵を描くようになりました。

そして、「好きなことに没頭し、自分に正直に生きる娘」と触れ合うなかで、「東京で満員電車に揺られては、ヒトゴトな仕事をこなす自分」に違和感を感じるようになり、会社をやめることを決意。

日本全国を舞台に、家族3人で移住先探しの旅をはじめました。

しばらくの旅のあと、長野県佐久穂町のとある小学校との出会いを経て、2020年に長野に教育移住。

同年、「好きなことをして、自分に正直に生きて、世の中の人に喜んでもらう。自身の活動を通して、家族や親子の笑顔をふやしていく。そんな姿を娘に見せたい。」という想いからイラストレーターとして独立。

現在は、自然豊かな田舎町で子育てに没頭しつつ、イラスト制作、農家さんのお手伝い、学童保育の運営スタッフなどをしながら暮らしています。

「アラフォーで脱サラして、Iターンして、好きなことをして生活する」というのは、正直言ってなかなかハードです。

でも、何歳になってからでもチャレンジをして、パパが人生を楽しんでいる姿を見せることが、最高の子育てになると信じています。

自分自身がひたむきに頑張ったその先で、「パパも好きなことやってきたんだから、キミも好きなことを思いっきりやってみなよ」と、娘の背中をそっと支えることができたら。

「仕事って、人生って、たのしそう!」と娘に感じてもらえたら、最高だなぁと思っています。

そんなぼくの、今後の活動をあたたかく応援して頂けると、とても嬉しいです。

何卒よろしくお願いいたします。

3.現状と今後の展望について

現在は、絵本や児童書のイラストを中心に、いくつかの絵のお仕事に取り組ませて頂いています。(時々、学童の見守りのお仕事もやらせて頂いています)

今後は、絵本や児童書のお仕事もひきつづきお受けしつつ、

・書籍の装画
・教科書などの教材
・アニメーション

のお仕事もしていきたいと思っています。

お仕事のご相談、お問い合わせは、ぜひ以下フォームからお願いいたします。

5.制作環境

基本的な制作環境はデジタル(パソコン)です。

キャラクターデザインや大ラフの制作時、また、クライアント様のご要望によっては仕上げに、鉛筆を使用する場合もあります。

デジタルだけどアナログのような、あたたかみを感じる絵になるよう心がけています。

【制作環境】
SAI2/Photoshop/blender/ClipStudio

6.各種リンク先

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