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「お金」で学ぶ The Road To Success, by money.

また引越しが決まった。ほぼ1Kに引き篭もり、コロナ自粛続くせいかモチベーション上らずひたすら懇々と眠る。異様に眠いのだ。今日が何日なのか?日付や曜日が分からない。荷物が散乱しいつも探し物ばかりしている。困ったもんだ・・て、事で決心してみた。

今回の日刊かき集めのテーマは  #これにお金かけてます

  ◆アパレル業界人な散財

私はアパレル販売員に憧れてなりたくてなった。それ位洋服がスキだった。守備範囲は意外に幅広く?ドレッシーからストリートファッションまで。苦手な服って無く・・ハイブランドのマックイーン、アン・ドムルメルステールとか・・ストリートファッションのMilkFed、Xgirl。巣鴨のおばあちゃんファッションですら、目がキラキラしてしまう。

一見、節操やルールが無さそうに思われるが何ちゅうか私っぽく格好良ければ良い!のである。それがマイルール。さぞかしアパレルに大金を注ぎ込んだみたいにハヤシ立てられる事もあったが、コストパフォーマンス重視で自分のスキなタイミングで散財してきた。

実はスタイリストやバイヤーに憧れていた。

売れっ子スタイリストさんと似た様な事を書いて烏滸がましいが、まあまあ目は肥えている方だ。所謂まあまあの世界標準レベルを知っている日本人に分類されるのかも知れない。

◆他人さまよりお金かけた体形カバー?アイテム

コスパを気にしながら購入したアパレルアイテムでズバリ1番総数を誇るのはヨーロッパ製シューズ(所謂、甲の浅い足指が見えそうな位の形。脹脛太腿、脚を長く美しくみせてくれる美脚シューズ達)かもしれない。背が低いというコンプレックスを克服したかったのだ。

SATCの世界!キャリアウーマンの憧れの金字塔、主人公のキャリーはシューズマニアの設定だ。

モデル体型で無くても魅力的に見える様に、自らにどう付加価値を付けるのか?とゆう課題なのである。

10cm以上モって生きて来たので、多分実際の私の身長は不明な筈である。😆しかし数年前手術したばかりで近年はやや控えめに。たまたま#KuToo運動とシンクロする。いんやあごもっとも、とZ世代に共感する。
昨今コロナ自粛の影響か?都心で高いヒールをあまり見かけなくなった。昔は夜遊びの代名詞だったのにね。



◆高額製品についてのアレコレ

因みに比較してみたところ単体では、自分ご褒美としてデパートで購入したカルティエサントス(定価)が実は一番高かった。

精密機械で売上輸出ナンバー1は一般的にスイスである。(注:カルティエはフランスの製品である。)

スイスのジュネーブやバーゼルでは、毎年、展示見本市が開かれる。精密機械「時計」は高額である由縁か?スイス国民の平均年収はほぼ1,000万近い。(※コロナ自粛が起きる前の数字である。)

こう考えてみると、セールスブランディングって結構大事なのかも知れない。

日本は敗戦後、戦争放棄を憲法に掲げたので、永世中立国スイスを目指しつつ(昔の新聞にはよくそのフレーズが並んでいた・・いったい今では何処へ行ってしまったのか・・?)高度経済成長期へ到達。当時の日本総人口には起業家スピリッツが有ったのかな?とふと振り返る。

スイスに比べれば総数は劣るが、日本国産の腕時計も存在しており、国内海外とも評判は良いらしい。

辿っていくと・・お金・・モノだけなのか?私が散財してきたモノ達・・んん?何かを忘れていやしないか?

◆実は1番お金がかかった・・スクール系

ズバリ!習い事?啓蒙活動費が高い、やはり。ブランド比較で言えば、カルティエ時計よりも高く、更にはエルメスのバーキンやらシャネルのチェーンバッグやら何個買えるだろか?って言う値段であった。(いや・・買わないっちゅうか買えないけどさ・・例えの問題ですよ。)

自分に返ってくる費用、の筈なのだ。出し惜しみしたく無いっす。

かき集めの皆と出会った「宣伝会議編集ライター養成講座」(私は自腹だったのさ!)東京写真学園、DTPスクール、フラメンコ教室。演劇講座、シンガー講座、ヨガピラティス、起業ブランディング、株証券スクール・・まだまだ続くー。

さっきもウンウン魘され昼寝しながら・・回収出来ないのもアル、なー?
人生折り返し地点に至り、諦めの境地か?

ビジネススクールの大半は自分磨きの為。よくよく種類を比べてみると私の深層心理から察するに・・実は実業家になりたかったのか?

ポックリ死した45歳新聞記者故人父の口癖が蘇る。「新聞記者は優良企業社長が務まる位でないと務まら無いよ」いつの間にかやっぱり成りたい気持ちが芽生えていたのかな?

コロナ自粛は辛いがオンライン対応が増え、実は嬉しい朗報があった。
MBAがオンライン受講で取得出来る様になったのだ。画期的である。
種類は豊富だ。例えば・・


散々散財した後のミドルエイジの私には難時すでに遅し、英単語忘れてるし・・。しかし20代30代社会人でそれなりに年収がある層には出世コースやら独立、起業にそれなりの成果を発揮してくれる可能性は高い。だって世界標準の経営学をマスターしたって事なんですから。安心感を持って貰える。成功への準備は早い方がやっぱりいい。
大手企業では宝の持ち腐れと揶揄される事もあったMBA。一方で、昨今のコロナ影響下で段々立ち位置が変えて来たのか?20代女性ファッション誌でも特集が組まれる樣になった。Z世代賢いっす!

◆答えはミエナイ・・

コロナ影響下でキャリアチェンジを余儀無くされるのビジネスマンは多そうだ。私もその中の1人で、うだうだクダを巻き続け答えは未だ見つからない・・。昔のビジネスマンとしての自分・・あれやこれやの反省点が走馬灯の如く掛け巡る。
未来の成功ポイントをいま懸命にシュミレートする。
専業主婦の奥様を持つオジサンと張り合う気持ちは更々無いのだが私だって、個人の微々たる給料はそれなりに確保したい。
女性は責任を持って全員が専業主婦になるべき?なのだろうか?
人口の男女比からすればまあ統計学的にはやり切れ無い事も無い・・日本は特にそう?

一方、多様性というワードが持て囃される意味を考えれば、かくあるべき固定観念すら要らない。とは、本当は思うのだ。

女性の散財話を綴ってみたが、優秀マーケター動向の面白い例では、アイデアを湯水の如く吸い上げる為に、わざわざお気に入り女性社員をまるでハーレムみたいにはべらす王様的男性社員の方々(女性がTOPの場合も少数だが然り)もいらっしゃる。

「えっ?本当!?」「今だと人権侵害で大炎上だって?」「ワーんっっ!」「いんや腕が良ければいいんでは?」

ヒソヒソ話は聞こえて来そうだ。

「私も逆ハーレム欲しいなー!」(※こちらも炎上注意報である)

「ついでに・・私が社長ですって言ってみたいなー!」

==途中からかなりの妄想発想へ==

突然社長って!!まるでドラマや映画の世界だ。
ITベンチャー企業社長?って設定でさ。トントン拍子に事業拡大を成し遂げ、一代で財を成す。何と、経団連会長にまで上り詰め、遂に選挙出馬。知事選に勝ち抜き、まさかの首相へ・・!

これが最高の勝ち組発想?分かり易く言うと?

カクカクシカジカ・・リアルに無理に違いない。連ドラシリーズの設定でも難しそうだ。最早、妄想4コマ漫画のオチになっているでは無いかっ。



そろそろ春がやってくる。私も眠りこける毎日と妄想?からをも目覚めて現実と直面していく筈である・・。んで・・気づいてみたらバレンタインだった。あれま。チョコ買い忘れた。ガーンっっ。。

長々、長文駄文にて大変失礼致しました・・今回はどうやらいつにもまして纏り悪い回だったか・・? 汗

(・Д・)

Textby: SuzukinoAyako

編集:アカヨシロウ →

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