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人は感情で物を買い、理屈で正当化する

会社員のすずきです。
ぬくぬく大企業のホワイト職場で働いています。

副業で稼ぐためにちょっとの勉強とできる限りの行動を心がけています。
そこで、読書をたまにしている感じです。

最近読んだ本と、自分の体験がドンピシャで面白かったのでnoteに書き留めます。

人は感情で物を買う

人は合理的に考えて買わなくていい物を買います。

  • タバコ

  • お菓子

  • ジュース

  • ギャンブル

  • 宝くじ

合理的に考えれば、どれも買う必要はにものばかりですよね。
でも、全部が大人気。

買う人があとを絶ちません。

なぜでしょうか…?

人は感情で物を買うからです。

物を買うたびに、全てを合理性だけで判断するのも難しいですしね。

感情に流されてiphone14proを買っちゃった

インスタのすごい人に会って、「カメラのいいスマホにすると画質が爆アガリするからいいですよー。」って言われまして…。

今まではiPhoneSEで十分だと思っていました。
実際に困ったことはありません。
今のiPhoneSEはバリバリ活躍中。
スマホを新調する理由はありません。
お金に余裕があるわけでもありません。

それなのに、「めっちゃ欲しいっ!」

もう買う方法を考えています。

ぼく「インスタがんばるからいいかなぁ?」
妻「うーん、買ったら?」
ぼく「え?いいの?」
妻「私はApple Watchが欲しいなぁ」
ぼく「いいよ!」

はい…浪費が確定しました。
仮想通貨を利確して買うかな。

ということで、買っちゃいましたね。

合理的でない買い物を理屈で正当化する

ひとは感情で買った物だとしても、後付けで理屈を考え正当化します。

身体に悪いとわかっているタバコでも、「心が落ち着くから吸う」と理屈を考えているひともおおいのではないでしょうか。

ぼくの場合も同じ。

すぐに必要だったわけではないiPhone 14proを買ったのは、
「インスタの画質があがるから、インスタをかんがるために…」
こんな感じでどうしても考えてしまいます。

妻も同じく
「ダイエットがんばるからApple Watchを買った」
こんな感じです。

面白いですよね。

冷静に考えると、浪費をしていると自覚はしています。

でも、浪費と認めたくないのか、自分の行動を肯定したいのか、
合理的ではない理屈を考えどうにか正当化しようとしています。

さらに追い討ちは値引きがあった

Apple製品はあまり値下げされることはありません。
公式ではないんじゃないかな?

でも、家電量販店ではたまーに値引きしています。

そのたまーにに引っかかってしまいました、

まだ買うのが確定していない段階で下見にいったら…

  • AppleWatchが¥4,000引き

  • 変なSIMを新規契約したら約¥35,000引き

これは買っちゃいますよね。

これも理屈で正当化してるんでしょうね (笑)

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