マヂカルラブリーという芸人の話

どうも、鈴木爆撃機です

みなさん、マヂカルラブリーという芸人を御存知でしょうか。御存知ですよね。

なんせM-1 2020優勝、KOC2018ファイナリスト、ボケの野田クリスタルさんはR-1 2020優勝でトリプルファイナリストと、賞レースでえげつない強さを誇る芸人ですから。

実は僕、マヂカルラブリーさんの大ファンなんです。

今回はマヂカルラブリーの魅力について書かせていただきます

まず僕がマヂカルラブリーに初めて触れたときのことを話します

僕は当時、テレビゲームが大好きでゲーム番組をひたすらテレビで見ていました

そのゲーム番組の中に、「勇者ああああ」という番組があり、そこに野田クリスタルさんが出演していました

そこで野田クリスタルさんが番組の「今年のゲーム大賞」みたいな企画でエロゲーをプレゼンしていて僕は衝撃を受け、野田クリスタルという芸人が好きになりました

その後マヂカルラブリーのネタをネットで見漁り、まんまとマヂカルラブリーの虜になってしまいました

そんな僕による、マヂカルラブリーの魅力紹介、お楽しみください

①ネタが面白い

はい、当然ですがネタが面白いです。

この前のM-1で衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか

基本動きで笑わせるネタなんですよね

特につり革はボケの野田さんがほぼ喋らないというネタ。これにはネットも一時期燃え、論争に発展したほどでした

ただ僕はマヂカルラブリーのネタのバカバカしさがたまらなく好きです。「ギャグマンガ日和の擬人化」という表現が本当によく似合います

マヂカルラブリーさんはしゃべくり漫才も面白く、「偽の記憶を植え付けた」というネタもおすすめです

動きの漫才だと「天然おバカさんキャラ」「遊びたい」がおすすめです

②喋りが面白い

喋りが本当に面白いです

M-1優勝したばかりの時は、世間からあまり喋りが得意ではないように思われていましたが、最近その評価も見直されてきましたね

そう、マヂカルラブリーさんはネタも喋りもできるタイプの芸人なのです

最近始まりました「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」でもトーク力を発揮しております

マヂカルラブリーANN0、是非聴いてみてください。本当に面白いです

③野田さんの多才さ

野田さんは本当に色んなことができます

例えばプログラミング。自分で作ってたゲームでR-1を獲るほどです

本も出版していて、最近発売された「野田の日記はじめのほう・あとのほう」では、発売前に重版にのるほどの売上を記録しました

今月末には「野田ゲーPARTY」の発売も予定しており、ますます目が離せません!

④村上さんのキャラクター

村上さんのヤバさ関しては、最近メディアで語り尽くされているのであまり書く必要はないかもしれませんが一応軽くふれます

村上さんの本名は村上ではなく、鈴木なんですよね。さらに芸名は村上飛車角抜きで斎藤という名前です。

村上なのか鈴木なのか斎藤なのか…

また、村上ガールズと呼ばれる女の子達と街を歩く姿も目撃されているそうです

まだまだエピソードはあって、大宮の劇場に行くまでの電車で酒を飲んで移動し、酔っ払ったままネタをする、などのエピソードもありますが、ここに書くと長くなってしまうので皆さんでお調べください。


以上です

皆さん、マヂカルラブリーの魅力は伝わりましたでしょうか?

マヂカルラブリーさんの活躍、今後どこまでいくのでしょうか

とりあえず僕が30歳になるまでにマヂカルラブリーさんがお笑い王になってる予定なので皆さんよろしくおねがいします

以上、鈴木爆撃機でした。

さようなら。

スキをするとSASUKEの障害物の名前を適当に言います