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厳しい戦い、妊活の話

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42歳、性生活皆無のなか孤独に挑む妊活の様子について書いています。その後については別マガジンにまとめていますので、クリエイターページからどうぞ。
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#凍結胚移植

驚きと不安の胎嚢確認 42歳の凍結胚移植 妊娠期1

驚きと不安の胎嚢確認 42歳の凍結胚移植 妊娠期1

妊娠判定から胎嚢確認までは少し長めの10日間。今回は胚を一度に2個戻しています。10日後であれば、もう一つの胎嚢が隠れていて後から見つかる…ということもないのだそうです。

判定日からはひたすら、待ち時間。3回ほど少量の出血があったりして、不安という名のおばけにまとわりつかれながらもホルモン補充を頑張りました。これを忘れたら腹のおちびさんが消える…!apple watchがあって本当に良かった、こ

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不安と驚きの妊娠判定 42歳の凍結胚移植 移植周期2nd-2

不安と驚きの妊娠判定 42歳の凍結胚移植 移植周期2nd-2

先日、体外移植を実行し、無事に胚盤胞2個をお腹に戻してきました。望み薄とは分かっていても、やはり期待してしまって、でも妊娠成立確率の数字を思い出して落ち込んでいます。

どうしようもないものだなあ、と気持ちを切り替えたり、一瞬でも卵'sと一緒にいられて幸せだなあと思ったり、ポジティブに考える努力をしています。元来、先読みして対策していく性格なので、どうしても悪いパターンまで考えてしまう所が体外受精

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42歳の凍結胚移植(1回目)

42歳の凍結胚移植(1回目)

先日、1回目の胚移植をしてきました。

今回戻したのは、6日目で4ABの評価だった胚盤胞を冷凍保存→解凍したものです。移植前に説明を受けたところ、解凍後に評価が4BBに下げられてしまっていました。しかし先生によると、アシステッドハッチングを施した後に撮影された画像を見る限り、既に殻から出て大きくなり始めており、勢いがあって良い!とのこと。

手術自体は麻酔もなく、大きな痛みもなくあっさりと終了。

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