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今日のインプット

自分を空っぽにしたり、リセットする習慣を意識的にもうけるべき。

私の場合は
・ひとりになる時間をつくる
・運動する
・料理する
・お酒をひとりで飲む
・ウインドーショッピングをする
とか。

余裕や、新しい何かを取り入れる余白をつくれると楽なはず。

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この記事を読んでミキティの強さを感じて、私もこういう風にありたいと思えた。

彼女が昨年出演したバラエティ番組で、小籔千豊から「もしミキティの収入がゼロで、庄司の収入のみってなったら結婚してたか」と聞かれると、「旦那さんに何もなくなったとして、私がどこか外で働いてもいいと思ったから結婚できたのがあります」「どんなにお金がある人でも、もしかしたら会社が倒産してしまうかもしれない。あるものがずっとあると思うなよって感じ」「お金よりも、その人と辛い思いをしてまでも結婚したいかですよね。お金で言ったら芸人さんと結婚してないですよ」と語り、小藪をうならせた。

ミキティにはきちんと「自分」がある。だからこそこの発言ができる。そしてその「自分」がある状態で庄司さんを選んで、今も夫婦仲良く過ごしているのがなんか素晴らしいなと。うまく言えないけど。

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シロさんの夏野菜カレーを作りたい!

映画も楽しみ。

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松浦弥太郎さんの今日もていねいに。を読んで。

たくさん良い言葉があるのでKindleでハイライトを引いてますが、今日気になったのは

秀でた人かそうでないかは、与えられた仕事を楽しめるかどうかの違い

という言葉。

松浦さんが店舗のスタッフに「掃除」をしっかりやろう、といい続けている。30分あれば一通り掃除できそうなスペースを毎日2時間かけて掃除するそう。

これをばかばかしい、と思う人もいれば、楽しそうに掃除をしている人もいる。楽しそうに掃除をしている人は「毎日やることだから楽しんで掃除をしようと決めた」と。それが積み重なって自信になり、お客様への接し方が良い方向へ変わったらしい。

仕事は自分で選べないことが多いかもしれない。急に予想外のタスクが降ってくるかもしれない。だけどそれを自分なりに楽しめるようにするって自分が過ごす毎日のためにも大切な考え方だなと。いやな気持ちや中途半端な気持ちで取り組むよりも、楽しく意欲的にできたほうが仕事もうまく行くだろうし、何より楽しく時間を過ごすことができると思う。


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