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いいことを言おうとするより余計なことを言わないほうが信頼される

この本を数ページめくってすぐ、目に飛び込んできた言葉。

いいことを言おうとするより余計なことを言わないほうが信頼される

私は「いいことを言おうとする」に近い「みんなを盛り上げようとする」発言をする癖があります。それは特にリモート勤務が始まってから。

Zoomなどで非対面にて行われるMTGでは沈黙がつきもの。そこで私は何かしら発言して場をつないだりだとか、相槌をいれたりだとかの役が回ってくるキャラ。

そこでたまに

「あ、これ言わなくてもよかったな」

とか

「失敗したな」

と思うことがあります。
盛り上げようとすればするほどから回り、MTGが終わったあとに恥ずかしい気持ちがこみ上げてキーッ!!!となったりします。

その役回りはやめたほうがいい、というわけではないけど、本筋と関係ないことや余計な相槌、場に相応しくないかもなと思うものは発言しないほうがきっといい。

発言する前に一拍置いて、少しだけ考えてみよう。
今から言う言葉は本当に言いたいこと?そうでなければ今言う必要あるか?って。私から見ても、余計なことを言わない人は信頼できるし素敵に見える。

自分自身、空気を読めるタイプだとは思ってたけど、余計なことを言いすぎるほど空気を読むのは違うのかもしれない。逆に読めてないかもしれないなと思いました。気をつけよう。

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