20170917LACCOTOWER
LACCO TOWER ワンマンツアー
『遥なる軌跡』~遥なる仙台~
2017.9.17 SUN
仙台MACANA
open17:00/start18:00
整理番号155番
仙台でラッコ主催のライブはちょうど1年ぶり。
今年は6月に1回Ivyに呼ばれただけなので、仙台に来るのは今年2回目。
物販は15:00から。バーフロアでした。結構並んでた。
遥ラババンとTシャツとタオルを購入。ラババンはアクリルのプレートにはめられてるんだけど、プレートには歌詞が書いてあって、大好きな夕立の大好きな歌詞でした。うれしい。
TシャツはXXLを。大きいけど生地が薄いからブカブカした感じは無かった。
青葉通一番丁駅のロッカーは全滅だろうからダーウィン横に。穴場だなー。
16:45から整列。
150番からはサンモールの街路樹の所に並びました。開場してから入場できるまで15分ぐらいかかったな。
場所はちょうど真ん中ぐらい。
開場BGM、cinema staffとかが流れてたからirocks縛りだったのかな。
いつも通り定時開演。
遥リミックスのSEと共に青いレーザービームが。
メンバーはアー写の衣装で登場。
一曲目喝采。
仙台って割りと大人しいと思うんだけど、今日はみんな手を挙げて手を叩いて、始まったばかりなのに一体感を感じました。
そして未来前夜。ここで心臓文庫からか!意外だ。遥から攻めると思ったのに。
純情狂騒曲。
ライブだとサビが一段と盛り上がるな。
この時のケイスケさん凄く色気があって艶かしかった。(自分で言ってて恥ずかしい)
アウトロ、いつものローディの人がカウベルを持って登場。
前に出てくる真一ジェット。
ざわつく会場。
『ジェット!ジェット!しん!いち!ジェット!』
カウベルを叩き始める真一ジェット。
\ジェット!ジェット!しん!いち!ジェット!/
戸惑いながらもレスポンスをする観客。
ここふざけるところだったんだ、、、入れたくてでも入れられなかったフレーズなんじゃなかったの、、、めっちゃ笑ったけど(笑)
そしたらもうこの流れ的にこの曲しか無いでしょう。傷年傷女。ぐわーっと前に。
真一ジェットの背面ショルキーと爆笑して歌えないケイスケさん。ギターソロを邪魔する真一ジェット。まあお約束ですね。
からの杏子。殺す気でしょうか。
その次が夜鷹からの桜桃だったんだけど、昔から激しい曲の次に大人しい曲だったりMCだったりだと何故か具合が悪くなってしまって。
薔薇色の怪人の曲を初めて聴けた喜びよりも気持ち悪さの方が勝ってしまった。
多分潰されてるのにアドレナリンが出てるから気付かなくて、落ち着いた頃に症状が出るんだろうな。
MC
松川『曲の間にメンバーの名前を呼ばれたのは初めてです』
※杏子の後の静寂で\ジェットー!/\卍ー!/と叫んでいる人がいた
松川『前ね、こういうの何て言うのか気になってツイッターで聞いてみたら"メンコ"って言うんやって』
観客\へーーーーー/
松川『あれ(笑)みんな知らんの(笑)』
松川『仙台と言えば良くない思い出が多くて(笑)』
塩崎『ベースを掲げた後にこう、置いたらネックが折れて。』
塩崎『気付いてなくてback numberとかがいる方にお疲れー!って捌けたら微妙な顔をして見てて』
塩崎『見たら弦がびょーんってなってて(笑)修理にお金がかかるから物販にカンパを置いたら二万円ぐらい集まって!』
松川『それでキャバクラに行ったと』
塩崎『そう国分町近いからねー、って!(笑)』
松川『まーちゃんは?』
重田『14年ぐらい前ライブの前に国分町で財布を拾って。警察に届けたら持ち主から電話があってお礼を言われて』
重田『ギャルで(笑)何歳ー?みたいな話をして。今友達と飲んでるんだけど来ない??つって、ケイスケも一緒に飲みに行ったよね(笑)』
松川『美容室って嘘ついてね(笑)何もなく解散したけど(笑)』
凄くサイテーなエピソードwww
ジェット『さっきやった傷年傷女、YouTubeが公開されたんですけど見ましたか?変な格好をして杖を持ってるんですが、今見たらほんとに変な格好だなあと(笑)』
ジェット『仙台と言えば去年骨折をしまして。ケイスケが柵に登ってるのをみて真似しようとして』
ジェット『柵に飛び乗るのが怖くて、1回ステージと柵の間に降りたらボキッと(笑)』
ラジオでも言ってたね、、、
細川『去年、次の日が盛岡で。打ち上げが終わって車に乗ろうとしたんだけど、そのドアがオートのスライドドアで』
細川『ヒラヒラの服を着ていたから引っ掛かっちゃって、JAFを呼んで(笑)』
ここら辺で目眩酷くて後ろに移動しました。しゃがんでも気持ち悪かった。
MC長いんじゃ!笑 はよ演奏せんかい!と思ってた(笑)
鼓動で1回立ち上がったけど無理だった、、、
松川『僕は、今年で36歳になるんですけど、18歳で音楽をやるために東京に来て、今18年経って人生の半分を音楽に捧げているんですけれども、後から出てきたバンドに追い越されたり、志半ばで亡くなったり、解散してしまったり。』
松川『僕らはいつも通り、黒いシャツを着て、激しい曲をやって、お客さんも満員で。それも大変なんです。いいことなんです。』
松川『だけど、そのままではいられない状況でもあって。こんな白くてヒラヒラの服を着るとは思いませんでした。』
松川『僕は、ファンに着いてこいよ! というよりも、一緒に肩を組んでちょっとだけ、みんなよりちょっとだけ、前に引っ張って、僕は弱い人間なので、そんな存在でありたいと思っています。』
ここら辺言い回しはあんまり覚えてない。あと遥を作るのにしんどくてしんどくて辞めたくなったとも言ってたな、、、。
あと、林檎の前に弾いてたピアノソロ、めっちゃかっこ良かった。あれだけで音源欲しい。普段ふざけてるけど天才だよなあ。
あと地味に重田さんがシャツを脱いでてじわじわきた。
本編終わり、ラッココールからのアンコール。
みんな物販に着替えてるんだけど真一ジェット、特注のボーダーTシャツだった!!ずるい!みんないーなー!って言ってた。
松川『みんな欲しいって。脱いで。あげて。脱いでも中から違うボーダーが出てくるから。(胸毛)』
やったのは灯源と夕立。
短編傷説最近ずっと聴いてたから灯源は嬉しかった。
あと、タイアップだしプロデューサー付いてるしで遥が表題曲になってるけど、夕立が本当の表題曲なんじゃないかと思う。
ケイスケさんも一番好きって言ってたし、アンコールの最後だし。
彼らの生きる理由がLACCO TOWERとしてライブをすることであるならば、私は行ける限りのライブに行く。それでお互いの生きる理由になればいいなと。なんか信者っぽいこと言うけど。
今回は白の部分が出てるアルバムなので激しく盛り上る場面は少なかったですが、楽曲と世界観に引き込まれるようなライブでした。
セットリストは順不同で
アルバム遥からと、
未来前夜
傷年傷女
杏子
桜桃
鼓動
相思相愛
怪人一面相
林檎
薄紅
灯源
あと共鳴?
かな。今日啓示さん凄く楽しそうだった。
あとギターソロは前に出てほしいのは我が儘でしょうか!みんなケイスケさん見てるよわ、、、いいのか、、、。
とりあえずこんなかんじです。
お疲れ様でした。
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