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生活とコンピュータ36 ・ 残された時間 ・  伝説の無人惑星探査機ボイジャー 1977年惑星配置の関係で木星・土星・天王星・海王星を連続的に探査する配列機会を利用して  打ち上げ (設計寿命4年)

  ・タフなノイマン
CPUは8.1 MHz、メモリは69.63 kB
 (機械語なら充分)
動力は出力420Wの原子力電池
  (毎年4ワットずつ低下)
観測データは8トラのテープレコーダー
  (当時最新)
地球に送信後・新しい観測データを上書きする
  (懐かしや)
制御と分析用ソフトウェアはフォートランV言語
  (のちに移植)
送信機は出力22.4ワット
  (冷蔵庫電球並み)
NASA最大直径70m・34mのアンテナ2基で受信中
 太陽から約224億km離れ
  (2020年6月現在)
秒速約17.027kmで飛行中・地球と通信の電波は片道17時間
  =完全停止は2025年頃予定=
 1977年当時の思い出は:ガムシャラに働いてたナ 〜 ?
記憶では緊急時・三つのプログラムが多数決で判断する自立型
(電波17時間*2=往復を待ってられない)
オトナのソフト内蔵・?・好奇心と夢の塊
 ありがと 〜  NASA Voyagers

=書き言葉の進化 =
 プログラミング言語
1 読みやすく
2 間違いにくい
3 修正が容易
 直感的な意味の理解
 プログラムの生産性・品質の向上
 1940年代から時代の流れと進化
①機械語
②アセンブラ
③高級言語(フォートラン・コボル)
構造化プログラミング
⑤オブジェクト指向言語、関数型言語
納品時・文字数と行数の量で評価・収入が増減する
 (記事みたい?)
少ない文字量と少しの時間で伝わる方法技術
書き方・表現の美しさ・想像の世界です・・
   高坂散歩 8・Takasaka A/S 8


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