生活とコンピュータ43・チャットGPTにノイマンを聞いた・基礎となる構造を定義したノイマン型アーキテクチャー
主な特徴
1. **記憶装置(メモリ)**:
- プログラムとデータの両方を同じメモリに保存する。
- メモリはアドレス指定によってアクセスされる。
2. 中央処理装置(CPU)
- 演算装置・ALU:計算や論理操作を行う。
- 制御装置・CU:命令を解釈し
他のコンポーネントに指示を出す。
3. 入出力装置(I/O)
- 外部デバイスとのデータのやり取りを行う。
4. **命令実行の順序**:
- プログラムカウンタ(PC)を用いて
メモリに保存された命令を順次実行する
・・略・・・
== 知恵比べ ==
*ビットコインでまた盗難・IT大手のグループ会社から
482億円相当の暗号資産が不正流出・・・
=旧システム=
*ニコニコは大規模なサイバー攻撃を受け
サービスを停止・安全確認中・お詫び・・
(自社サーバーにクレカ情報を保存してません)
=思い出=
若き日・8ビットCPUの仕事をした(当時は最先端?)
** メモリーリセット操作 **
(プログラムカウンタ = PC)
(PC1)アドレスレジスター(メモリーの番地を指す)に
0000を入れる = メモリーの先頭を指す
(PC2)番地のデータをCPUに読み込む
(PC3)論理反転積命令(反転:8ビットの1・0をひっくり返す)
(積:元データにカケル=全部0になる)
(PC4)番地に結果を戻す(0を書き込む)
(PC5)番地に+1(現番地の次を指す)
(PC6)PC2に飛ぶ(ジャンプして繰り返す)
こんな感じ?
たった数ステップ
問題・アドレスできる(指せるメモリー番地空間)
全てに0を書き込む = 暴走=このプログラムも消える
速い・(PC3)で0を書き込むより論理反転積命令の
サイクルタイムが短い(繰り返す処理が速い)?
利用・始める場所と消去サイズを指定すれば立派なクリアー
サブルーチンとして繰り返し呼べる(命名?S;CLR関数)
新型・16/32/64ビットCPUは・速く・広く・同じ
応用・(PC3)論理反転積命令の代わりに元データーに
”1”を足す操作で・ASCII文字コードなら
化物・Aは->Bに・%は->&に替わって(化けて)行く・・
暗号・特定のコード(”1・0・1・1”のビットパターン)を
全部・掛けるか・足すを(積・和)繰り返す・・で暗号化・完了
結果・命令か?データーか?すら不明に!便利?恐い・・
高級・なプログラム言語は簡単に書けるが・重複や隙間が・多発
隠蔽・少ステップのプログラムを何処に隠し・いつ起動?
安全・もちろん色々な安全策と技術で保護されてる
安全な接続にVPNの・守り
情報漏洩対策のために送受信するデータに施される「暗号化」の機能
たとえ認証が突破されデータが漏洩しても、解読できないようにして
セキュリティを高める
主に2つの種類
1)SSL-VPNはセッション層において施されるもので、
ブラウザーなどのSSLを使うため簡単に暗号化できるのが特徴
外部からの不特定のリモートアクセスに強く、導入コストも抑える
2)IP Sec-VPNは、IP層において施される暗号化で、
専用ソフトなどで全通信を暗号化するため安全性が高いという特徴
通信も比較的高速で、複数拠点間でのやり取りによく使われる
使用される主要なプロトコル(L2TP/IPsec)は
一般的なOSにおいて標準対応しているので特別な準備は必要ない
*との事・負荷の増加・作るのも大変・壊すのは簡単・・
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