水曜どうでしょう　クリスマス回のはなし

突発的に始めたnoteついに一年間以上更新してませんでした。(夏が2回終わった)

気持ちのブレが結構あるタイプなので、1年前に書いた文章読むの結構きついものがあるね

さて本題ですが、水曜どうでしょう皆さん観たことありますか。

元来僕は電波少年とかロケみつみたいな行き当たりばったりの企画系のバラエティがとても好きなので、水曜どうでしょうももれなく好きです。

年齢的に僕も含め、同世代はあまりリアルタイムで観ている世代ではないんですが、DVDとかで皆さんぜひ観てください。大泉洋はすごい

今回表題にしているクリスマス回というのは当時続き物の企画の放送で、その完結回が前の特番に押し出される形で放送がめちゃくちゃ遅くなるため、その回を翌週に回すための谷間回として放送された回です。

一応ネタバレを含むので今後観る方も少ないかと思いますが、一文挟んどきますね。

概要としてはHTB(テレビ局)の駐車場のワゴン車で大泉洋とミスター、HTBのマスコットのonちゃん(安田顕)、藤村ディレクターらで深夜に集まってクリスマスパーティーと称して酒飲んでタバコ吸って、朝の番組のために出社してきた人に絡みまくって、最終的に朝の生放送の番組に少しだけ枠をもらって、生放送中にベロベロの状態でonちゃんをボコボコにする、という文字に起こすだけでも低俗な内容です。

放送の経緯も含め単純にめちゃくちゃ面白いのもそうなんだけど、僕たちも一生こうありたかった、を見せつけられる内容で、いつの間にか今の自分がそこから少しずつ離れていっていることをひしひしと感じさせられます。

このときミスターなんて40近いはずなのに絶対に20代の時と同じ笑い方してるからすごい

老人ホーム作ってみんなで住んで、をするまでにこの感覚を忘れないために時々観ようと思います、アメリカも絶対横断しよう