今後のアカウント運営について

 涼葉です。X上で先日突然怒りを表明するポストをした経緯と、今後のアカウント運営について言及させていただきます。

 まず、私の唐突な怒りポストに驚かれた皆様、申し訳ありません。誰か一人のせいでああなったのではなく、積もり積もった違和感や納得のいかなさから突然の怒りの表明になってしまいました。

 以下経緯の説明です。私こと涼葉は一部のX上の相互フォロワーとDMを取り合い、オススメのマンガを教えあったり、制作物の進捗報告をし合ったりしています。直近は計2名とそれぞれDMのやりとりを行っていました。

 それ自体が不満というわけではありませんが、私が高頻度でのやりとりに疲弊した形となります。

 「涼葉」というアカウントはつらい現実に向き合う皆様に、インターネットだけでも楽しい気持ちで使って欲しいという気持ちで運用しております。
意識が高すぎると思われたでしょうが、インターネットで一人が「現実が辛い」というと「もっとつらい人だっている」や、「自分の方が辛い」というような人の不幸の否定や、互いの不幸自慢になりがちです。
 ですので、このアカウントだけでも不幸の表明を避け、「また涼葉ってやつが元気にやってるな」という一種の安心感を持っていただければと思い、インターネットの住民としておかしくふるまってきた次第です。
時々漏れ出ていた辺り、この時点で明るいアカウント運営は私にとって多少無理なことだったのだと思います。


 話を戻すと、このようなアカウント運営をしていると話を聞く側に回りがちになります。こちらが本音を出して話す=涼葉が楽しいアカウントであるイメージが崩れるからです。また、話を聞くときにも相手の話を否定したり、話に横やりを入れることは避けがちになります。
さて、上記を守るとどうなるかというと、私が「話を聞くbot」と化します。中に人が居るchatGPT状態です。しかし、話を聞くbotに徹するのはあくまで私が勝手にやっていることであり、人から求められたものではありません。

 突然の怒りの表明に繋がったのは、先述した通りキャパシティオーバーした形となります。



 さて、ここでもう一つ別の要素の話をしなければなりません。それは私の所属するコミュニティであった行き過ぎたなれ合いへの規制の話です。

 私の所属するコミュニティでは、特定のフォロワーをからかって遊ぶ、といったことが行われていました。当人の過去の発言を用いたイラストを送ったり、過去の発言をまとめた発言メーカーを作って発言メーカーを使用してポストするということが過去行われていました。

 しかし、「当人の過去の発言を用いたイラストを送った」の中で描かれていたからかわれていた方の代理キャラクターに、ある人(A氏とします。)のキャラクターデザインを使用していたこと、また、からかいが過激になりつつあったことから今年(昨年末だったかもしれません)にA氏からイラストを描くときの注意喚起が入りました。過激なイラストにA氏のキャラクターデザインを使用しないこと、また、A氏のキャラクターデザインを過激なイラストに使用することをA氏が許可を出したような言い方をするのをやめることの注意喚起だったと思います。それ以降、その特定のフォロワーへのからかいは減りました。

 以降涼葉へのからかいポストが増えました。
涼葉がからかいによく参加していたこと、A氏のキャラを使用する機会が涼葉は少なかったこと、特定のフォロワーへのからかいが過激になりつつあるときに、私をからかいの対象にするように変なことを言ったり変な趣味を報告したりとタゲ取りをしていたことが一因だったと思います。(特定のフォロワーへのからかいが過激だったころ、特定のフォロワーの身体的特徴をからかったり、特定のフォロワーの好きなものを引き合いに出してからかっていたのを見て、これ以上悪化したらまずいと判断したためです)

 正直やめるように言って他の誰かにからかいを飛ばすのは申し訳なかったこと、また、私自身も特定のフォロワーへのからかいに参加していた(頻度は多い方でした)後ろめたさから、私へのからかいを拒絶しないことを決めました。
 ただし、あまり過激なことをしないようにとは釘を刺しました。

 お察しかもしれませんが、このからかいは徐々に悪化していきました。セクハラまがいのことや、涼葉の趣味いじりにまで発展していきました。嫌だ、と表明したら済んだことなのかもしれませんが、からかいが悪化した時点でからかいに参加している人がからかいの大小の区別さえしなければ五人ほどになっており、拒否しづらい状況だったこと、また、タゲ取りとは言え、涼葉自身が涼葉をからかうように誘導していた経緯があったこと、今まで嫌だと言ってないのに嫌だと表明することが出来ずに、からかいを拒絶できずにいました。

 また、コミュニティ内での特定のフォロワーへのからかいも数は減ったにしろ一部が過激なまま継続して行われており、納得できない部分もありました。私は注意喚起が入って以降からかいをしないようにしていたためです。


 この状況でDMのやりとりをお二方とすることになり、この状況で話を聞くbotに徹することに違和感を覚えていました。さらにで、お二方のうちの一人にからかいが悪化する前に私が創作活動の打ち合わせをDMでする話を持ち掛けており、からかいが悪化した後に創作活動の打ち合わせが始まったことでDMのやりとりが増えることになりました。合間合間に挟まれる雑談でも、今までそうしてきたからと聞くbotに徹することになり、先日ついにキャパシティを越えて突然怒る結果になりました。

 涼葉が被害者のような書き方をしましたが、そもそも私が特定のフォロワーのからかいに参加したことが原因です。(中心人物の一人でした。過激なからかいはしないようにしていたにしろ、頻度は非常に多かったことは事実です)また、私の許容量を超えて明るいインターネットアカウントを保とうとしたことも要因の一つと言えるでしょう。それ以外にも過激になりつつあるからかいを言葉で止めようとしないなど、私の浅慮が要因となっているのはいうまでもありません。

 このアカウントの運用に課題があったことは間違いありません。とりあえずしばらくは涼葉から誰かへのリプライやDMは基本的にしないこと、誰かから涼葉へのリプライやDMには反応や返事をしないことにします。(業務的なやりとりに限っては行います)それ以外のリポスト等は普通に行います。今後の涼葉のアカウント運営をどのようにしていくかは未定です。

 ご迷惑をおかけして申し訳ありません。また、これまで迷惑かけた皆様にもこの場で謝罪いたします。すみませんでした。


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