三宅星歌さんとはなして。愛媛に訪ねてこられた彼女からお土産をいただいて。

画像1 今この国で、こんなふうにほぼ見ず知らずの劇作家たち5人に、「私のために書いてください」と突撃の申し込みをして、実際に実行してしまう役者がほかにいるだろうか。ここ数年をとってもいないのじゃないだろうか。テーブルに向かい合って座っておしゃべりしていても、不思議な感動があった。猛烈な実行力。だけどどれだけ苦しかっただろうか。…つづけたらいい、つづけたらきっと成果はますます産まれるよ、と私は誰かに言い聞かせるみたいに話してた。写真は会場で販売されていたキイホルダーやステッカーなど。私は勝手に重みを感じてしまう。

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