三宅星歌さんのひとりしばい。東京にて。

画像1 「天にのぼりたいとふとおもい」の東京での上演も無事終了されたそうです。
画像2 すてきな上演の写真を送っていただきました。
画像3 上演の模様をうつした映像もこっそり見せていただいた。すてきな上演だった。
画像4 書きおろしをたのまれて、書いた、その頃のことが、見ていると自然によみがえる。
画像5 私は死ぬまでにはいくつか、必ず書き残していたいこと、っていうのがある、と自分に言い聞かせて書いていた。それを。
画像6 思い出した。
画像7 昔のことではない。今も胸にあることとして、その当時の書くきもちを、感じる。
画像8 そして、この11歳の少年がおっさんになっただけのおっさんが、
画像9 ごめんごめん、って言いながら立っているのを見ている。
画像10 舞台によみがえったそのおっさんは、なぜか若い女性の背格好をしていて、
画像11 とても不思議だ。
画像12 で、それは、どんな姿格好をまとっていても、この人物の体験と感情はなかにやどっていても
画像13 不思議ではない。
画像14 そういうものを了解させてくれた。
画像15 おっさんでない「矢野くん」は、「矢野くん」を一気に普遍なる存在にもっていってくれた、というか。
画像16 おつかれさまでした。ありがとうございました。

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