仙台で、11月。私の書いた「トマトと、」を上演してくださる集団がある。

画像1 「何かのかたち」っていう集団名が、なんというのか、この不定形な作品にはぴったりくる。そんな気がします。
画像2 京都での初演、とってもちいさな、とっても少人数の会場で、劇場ですらなかった会場で、演出や制作のひとが発案したのではなく、照明家が、照明をフルに試したいから、という理由で私をそそのかして書かせた台本だった。おかしな、おもしろい成り立ちの劇、脚本。それがこんどどういう形になるんだろう。しかも遠く仙台で。たのしみだ。

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