ツアーやレジデンス、設営で海外にいくときの便利帳

先日、OneBeatのレジデンスに行く宮坂君に、ツアーなどであると便利なものなどを話したので、もう少し内容を加えてまとめました。個人の意見です

[航空券と荷物、宿の確認]

  • 向こうが航空券を取ってくれる場合、最大サイズ(合計158センチ, 23キロ)の預け入れ荷物が2つできる航空券か確認しておく(特に設営の場合)。直前になって荷物が1つしか預け入れられないことが判明したりして、追加荷物で余計なお金がかかることがある。

  • 向こうが航空券を取ってくれる場合、乗り換えがある場合の乗り換え時間が十分あるスケジュールか確認する。短すぎるときは代わりの便を自分で調べて提案する

  • 現地空港から宿や箱への移動手段の確認。先方で用意してくれるのか、自分でたどり着くのか。

  • 自分でたどりつく場合の宿のアドレスと連絡先、宿に入る方法と入れる時間の確認(ホテルではない場合、中に入る手段は多岐にわたる)


[もっていくとよいもの]

・ 宿のアドレスがわかるものをプリントアウト(税関で聞かれたら見せる。言葉やメールより早い)

  • 旅行用はかり

  • e-simが使える携帯電話(iphoneならXR,XS以上)

    • レンタル自転車の契約など、現地のサービスをつかうときに現地の電話番号が必要なときがあるが、そのときは短期間だけsimカードを契約する。なお、現地で契約するときに、simカードを長期の契約にされることなどあるので注意。

  • 携帯電話もうひとつ(古い機種でよい)。日本で使っているsimカードをいれておきます

    • 日本の電話番号での認証が必要なときがたまにある

    • メインの携帯を盗まれたり壊したとき便利。けっこうそういうことがある。

  • パスポートのコピー(画像データを携帯電話にいれておくのでもよい)。パスポートもちあるかないとき持っていると少し安心。

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