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あっという間に今年後半

note更新してなかった。とくにアップすることもないのですが備忘録的にかきます。ところで忘備録がただしいの?備忘録が正しいの?

5月の半ばまで1カ月くらいコラージュつくってたのですが気づいたら今年も後半でした。コラージュつくってどうだったかというと、知らなかったphotoshopのコマンドがじつはいっぱいあった(いやそれだけじゃないんだけど)。あと単純にグラフィック楽しい。
仕事はあいかわらず在宅状態ですが、レギュラーの仕事とは別に、6月から講師業とか書籍の仕事がはいってきて、ちょっとばたばた働いています。

なんとなくマスクをつけながらだし、感染者数はかわらないのに世の中はなんとかもとに戻る感じでうごきはじめていて、もう少し作品をつくったりする時間があのちょっと特別な期間にほしかったなとも思うところ。とはいえ11月末に今の仕事の契約がきれるので、少し遅れて自分的な非常事態(お金がないという意味で)に突入する予定です。1年くらいぶらぶらする予定です。

ライブの数はへってるんですが、再開しはじめてて、オンラインとかネットでの発表ごとはちょっとずつあって、でもどれも日本での発表はあまり機会がなくて、日頃自分が身近なネットワークをどれだけおろそかにしてたんだと感じたり。海外からの仕事が増えているのは、2017年から気にしてたので(そんなに具体的にうごいたわけではないですが)、こういうときに自分がどう動いてきたかが帰ってくるもんなんだなと思いました。

世の中について考えることはいっぱいあったのだけど、こちらに書かなかったので忘れてしまったことも多い。安倍総理大臣がてきとうなやめ方をして、もっとひどい感じの政権になったりしました。

個人的には、コロナはグラフとかデータ、という印象がかたまってきたかも。目に見えないものがデータサイエンティストがよってたかってビジュアライゼーションしているのが今年。そういえば、先日東京証券取引所のサーバがダウンして、すべてのデータがまっしろになったんですが、これも今年っぽかったです。新聞かいました。スカーフにしたい。



コラージュはいくつか布のプリントをしてみたりして、失敗したりして、もう少し考えます。ミシンかったほうがいいかなあ。

講師業は大学の授業が遅れて始まったりして連続してたてこんでいて、会社を8末にやめるつもりだった(11末にのびた)のもあってかなり忙しさをかんじてます。そんなに人に指導できるほどものを知ってないのになんとかごまかしつつやってるんですが、学生の漠然としたアイデアを形にするのに一緒にテクニカルなアイデアを出すことも多く、それは自分の作品をつくるときには絶対考えないことなので、まあまあ勉強になります。ちょっとやろうとおもって手をつけなかったことをやる機会にもなってる。

コラージュは結局1カ月しか練習しなかったんですが、針金細工たのしかったので、これももう少し作ってみて、まとまった発表ができるくらい続けて作ってみたいなとおもってるところです。

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