いなくなる
私の一番尊敬して頼りにしていて大好きな先輩が、今年中で退職されると告げられた。
あまりにも突然で
正直感情の整理がつかなかった。
だけど、行ってしまう理由も、
なぜこのタイミングなのかも、
今までを思い返すと納得がいく。
私はあなたの下で働きたいです、と、
行って入ったはいいものの、
デザインの好きの深さには埋められない溝があった。
それは気づいていたし、先輩の優しさに甘えていた部分も大きい。
尊敬する人がすぐ近くにいる事は、
本当に幸せな事だったんだなと改めて思う。
2018.12
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