写真を撮るのが上手い人、下手な人

アマチュアレベルの話ですけど、

単に、良い写真を撮りたいと思ってるかどうか、その気持ちの強さじゃないですかね。

妥協してるかどうかは写真を見ればすぐわかるし、他人に訴えかけるような写真については、それを撮るための執念みたいなものが伝わってくる。

ファインダー越しに何を見ようとしているのか、その準備についても写真から辿れるし、上手く撮れない人の設定に関する知識量も同じく写真から辿れたりする。

一昨年ぐらいからあまり良い写真が撮れなくなったんですけど、半分は機材の問題、もう半分は良い写真を撮りたいという欲が無くなった事ですかね。

そういう心境の変化は露骨なほど、写真に表れてしまいます。自分の写真を見ても、つまんねー、としか思わないんですよね。



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