僕には好きなものが沢山ある。 ミーハーと言われればそれまでだが、僕なりの向き合い方で、様々な趣味と共に生きてきた。 何となく流行りに乗り、いつしか忘れている趣味はなく、一度好きになったものはずっと好きだ。 だから、僕は好きなものが増えていく。 どれもこれも、自分がときめいたものは心底好きで、何故好きかを語ることも出来る。 全てに甲乙付け難く、順位なんてものが野暮だとも思っている。 それでも、僕の中でひとつだけ、一生揺らぐことのない「ナンバーワン」が存在する。 それは、
僕が彼らに出会ったのは、2017年。 高校2年生の時だった。 それまで邦ロック、という類に全く触れてこなかった人生だったが、SEKAI NO OWARI のとある曲に出会ったことで、他にも邦ロックを聴き始めたタイミングだった。 SEKAI NO OWARIは元より、他にもバンドのことをもっと知りたい! 当時の僕は純粋にそう思った。 例えばロッキンのタイムスケジュールを見た時に、僕にわかる名前がひとつも無かったからだ。 僕は当時のクラスメイトにオススメを聞いた。 初めて
そこにいたのは、正しくスターだった。 ライブ参戦を何よりの生き甲斐とする僕は、年に15回ほど好きなアーティストのライブへ行く。 主にアイドルと邦ロックがメインで、毎年同じ人たちを追いかけ、時間を共にする。 そんな僕が、先日初めましてのアーティストのライブへ行った。 その名は、福山雅治さんだ。 誰もが知る国民的歌手だが、少し前までの僕にとって、彼はどこか遠い存在だった。 しかし、僕が大学生でラジオというものに出会ってから、福山雅治という存在は僕の中で確かな憧れとなっ
初めまして。 鈴の音と言います。 23歳、社会人2年目です。 出張族です。 毎月数回、全国に出張へ行きます。 それがしたくて、入社しました。 僕には愛するものが沢山あります。 年に15回ほど、ライブに行きます。 殆ど毎月旅行にも行きます。 どちらも、僕の生き甲斐そのものです。 他にも、ラジオが好きです。 オールナイトニッポンに生かされた夜が何度あったことか、数えられません。 建物も好きです。 特に、現代建築がすきです。 建物を自分の美学の範囲で美しく一眼レフに納め