着床前診断(PGT-A)での女の子産み分け記録

こんにちは!すずです。 
ご覧いただきありがとうございます。


姉妹で育ってきたためか、昔から自分の子供を想像するときはいつも女の子だった私。
現在2人の男の子を育てています。

長男を妊娠した時は私から男の子が産まれてくるんだ!と驚き、2人目はピンクゼリーや排卵検査薬等で完璧に産み分けした!と思っていましたが産まれてきてくれたのは次男。

育ててみるととっても可愛い息子たちですが、やっぱり3人目はどうしても女の子を授かりたい。両性育てたい。という強い思いから着床前診断での産み分けに踏み切りました。

着床前診断へのハードルはたくさんありましたが、まずは情報の少なさ。
着床前診断での産み分けはタブーとされている日本にいながら、本当に出来るのか?
今私が得ている情報は正しいのか?
わからないことだらけで常に不安との戦いでした。

でも今はずっと抱えてきたモヤモヤが晴れ、本当に挑戦してよかったと思っています。
私のように子どもの性別のことで悩んでいる誰かの背中を押すことが出来たら・・・という思いから自分の経験をこの記事に綴ります。

購入頂いた方からの着床前診断に関する質問は出来る限りお答えしたいと思っておりますので、わからないこと等ありましたらメッセージお願いします🌟

エージェント、採卵・輸送・移植にかかった費用、使用した薬剤、採卵・移植前に取り組んだこと、輸送した胚盤胞のグレードやその結果など…この記事に全て詰め込んだので、ボリュームたっぷりの内容になっています🌷
詳しい記事の内容は目次をご覧頂ければと思います(^ ^)


それではどうぞ!

1.はじめに

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