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【パ・リーグファン必見】セ・リーグのここまでをご紹介【セ・パ交流戦】

こんにちは、すわぺんです!

ついに今日から交流戦が始まりますね!
『交流戦を制すものは、ペナントを制す』
とも言われるように、非常に重要な期間となります。
3年ぶりの収容人数制限なしの交流戦ということもあり、楽しみにしているファンの方も多いのではないでしょうか?

ということで、今回はパ・リーグファンの皆さん向けに、
セ・リーグ各球団のここまでをまとめてみました。

各球団の特徴や、注目のニューフェイスなど、
これを見れば、交流戦が10倍楽しくなること(多分)間違いなし!
ぜひ、楽しんでいってください!



ここまでの順位

AクラスとBクラスがやや離れている印象。
ヤクルト巨人広島が僅差で首位争いを行っています。
コロナ陽性の離脱により勢いを落とした中日を、DeNA阪神が追う状況です。
しかし、このゲーム差が簡単にひっくり返ってしまうのが、交流戦の面白いところ。
3週間後、どのような順位変動が起こっているか楽しみです。


次からは、各球団のここまでのシーズンを簡単に振り返るとともに、
各球団の見てほしい新顔を【注目のNewcomer!】としてご紹介していきます。
是非、観戦のお供にご活用ください!


1位:ヤクルト

+ 救援陣絶好調 先発陣も余裕を持ったローテーション
+ 長岡、内山など若手野手が台頭
- 4番村上の後ろを打てる選手が不在で得点力低下
- 主力と控えに戦力差 主力のこれ以上の離脱は危険

投手陣:難攻不落の救援陣。先発陣も好調をキープ。

先発投手陣:3.35(3)
救援防御率:2.00
失点:144
QS率:52.3%(4)

かつてのヤクルト投手陣はもういません。
先発では、昨年貢献した奥川投手が離脱。
しかし、小川、髙橋、サイスニード、原樹理、高梨が役割を果たし、石川投手を中10日で回す余裕のローテをとっています。
そして救援陣は防御率2.00と圧倒。
未だ0点台の今野投手田口投手マクガフ投手を中心に、新戦力の木澤投手コール投手も安定の活躍。
昨年勝ちパターンを担った石山投手大西投手がビハインドで出てきます。
交流戦でもこの好調が続くかが、さらなるチーム上昇の鍵を握っています。


野手陣:効率的な得点能力 なぜか立ちはだかる神宮球場

チーム打率:.231(5)
得点:166(3)
本塁打:40(2)
盗塁:26(2)

中村選手が開幕に間に合わず、主砲サンタナ選手が怪我で長期離脱など、決して状態がいいとは言えないヤクルト打線。
それでも山田選手、村上選手を軸に、効率的に得点を重ね勝ち星をもぎ取っています。
また、今年は高卒3年目の長岡選手、同じく2年目の内山が台頭。
ともに小柄ながら秘めたパンチ力があり、相手投手も侮れません。

課題はホーム・神宮球場での弱さ。
ホーム:20試合  .196  11本  40打点
アウェー:24試合  .256  29本  123打点

数字で見てもその差は歴然。
打点に関しては、もはや別チームです。
ここに付け込まれると苦しいですね。

(ヤクルトと神宮球場で対戦する日ハム、ロッテ、西武のみなさん、お手柔らかにお願いします。。。)


【注目のNewcomer!】木澤尚文 投手

ムキムキな慶應ボーイ、ご存じですか?
ヤクルトは2年目のリリーフ投手、木澤尚文投手に注目です。

プロ初勝利含む2勝をマーク。K/BBも高水準。

木澤投手は慶應大出身、2020年ドラフト1位の逸材。
今年は開幕1軍を果たすと、主にビハインドの場面で結果を残すことに成功。首脳陣の信頼を獲得し、現在は同点や1点差など、大切な場面を任されることも増えています。

☆☆ここに注目!☆☆
木澤投手は、今年に入って1球も純粋なストレートを投じていません。
木澤投手の速球は最速156km/hのシュートボール。
特に右打者には有効的で、被打率は.163を誇ります。

ヤクルトファンも驚きの成長を見せている木澤投手。
抑えた時の咆哮と、素敵なスマイルのギャップでファン急増中です。
シュート、カットボール、スプリットという「緩急?何それ?」と言わんばかりのパワーピッチに、ぜひ注目してみてください!!

2位:巨人

+ 助っ人野手加入で強力な上位打線。DH制も有利に働くか。
+ 守護神に大勢が固定。僅差に強い。
- 大黒柱坂本の離脱。主砲岡本も低調気味。
- 両翼の守備に課題山積み

投手陣:先発、救援ともに枚数不足。菅野の復活で光あり。

先発防御率:3.40(4)
救援防御率:3.88(5)
失点:194(6)
QS率:59.2%(2)

先発陣は多くの若手が台頭。
2019年ドラフト1位の堀田投手をはじめ、山崎投手赤星投手など新進気鋭な投手陣が新しい風を吹き込みました。
さらに、戸郷投手メルセデス投手が好調。新加入のシューメーカー投手もここまで試合を作っています。
不調だった菅野投手も、5月に復帰後はエースの投球を見せています。

一方リリーフは、昨年貢献した中川投手、鍵谷投手、ビエイラ投手が離脱中。
髙橋投手、今村投手、畠投手が中継ぎに回るやや苦しい状況です。
その中で健闘しているのが、ルーキーの大勢投手
開幕から守護神を任せられると、球団新人初となる12試合連続セーブを達成。ドラフト1位として見事な働きを見せています。
大勢投手までどう繋ぐかが、今後の課題となりそうです。

野手陣:強力な一発攻勢も、痛い坂本の離脱。

チーム打率:.245(4)
得点:189(2)
本塁打:50
盗塁:17(3)

巨人はここまでリーグ最多50本のホームラン。
得点もリーグ2位と強力打線を誇っています。
主砲・岡本選手坂本選手を軸に、丸選手、そしてポランコ選手ウォーカー選手のW新助っ人が並ぶ打線はとても恐怖。
さらに、吉川選手がここまで絶好調。セリーグ打率ランキング1位に君臨しています。

しかし、5月に入り坂本選手が故障。
さらに岡本選手まで不調に陥り、やや破壊力は影を潜めています。
しかし、中島選手中田選手など層の厚さは十分。
大崩れすること勝ち星を積み重ね、坂本選手の復帰を待つ状況です。


【注目のNewcomer!】ウォーカー 選手

どこからもなく現れた新外国人アダム・ウォーカー
ドレッドヘアが特徴的な外野手です。

規定未到達ながら長打率はリーグ4位相当!

昨年までアメリカの独立リーグに所属していたウォーカー選手。

☆☆ここに注目!☆☆
ウォーカー選手の印象は、意外にも打席の中で見せる器用な一面です。
追い込まれてからはコンパクトに合わせる技術を持ち合わせています。
低めの変化球を上手く拾ってヒットにするシーンも多く見るんですよね。
この技術が、高打率に繋がっているのではないでしょうか。

その一方、粗削りな部分も多くあります。
守備面、特に送球に関しては、現時点では一軍レベルではないというのが正直なところでしょうか。
本人が「いままで外野守備を教わったことがなかった」と述べる通り、守備のあらゆる面で弱点が露呈しています。

しかし、教わったことがないということは、伸びしろも無限大。
どこまで成長できるか楽しみなところではあります。
さらに、DH制がある交流戦は、ウォーカー選手にとってまさに好都合
打撃に専念したウォーカー選手がどのような活躍を見せるか必見です。

※交流戦初戦で決勝打!(5/25追記)

3位:広島

+ 打線好調 誠也の穴を全員で埋めた野手陣
+ リーグ随一の安定した先発陣 驚異のQS率73.9%
- 栗林以外のリリーフ陣が不安定
- 長打数は最少 打線が沈んだ時に対処できるか

投手陣:先発は盤石そのもの。『魔の8回』を埋められるか

先発防御率:2.65
救援防御率:3.65(4)
失点:144
QS率:73.9%

今年の広島先発陣は、森下投手大瀬良投手九里投手床田投手遠藤投手アンダーソン投手という6人が確立。
遠藤投手、アンダーソン投手は規定投球回未到達なものの、6人全員が防御率2点台という圧倒的安定感を誇っています。
加えて、玉村投手野村投手もファームで安定した投球を見せており、盤石と言っていいでしょう。

一方、リリーフは先発に比べコマ不足なイメージを受けます。
中崎投手や島内投手など、セットアッパーとして期待された投手が揃って不調。
いわゆる「魔の8回」に失点し、先発の勝ちを消してしまうシーンが目立ちました。
守護神・栗林投手は安定しているだけに、最低でも1人、信頼できるセットアッパーの存在が恋しいところです。
最近は森浦投手が安定してきており、交流戦で8回の男になれるか期待がかかります。

野手陣:誠也抜けても影響なし!繋がりだすともう止まらない

チーム打率:.261
得点:202
本塁打:24(6)
盗塁:8(6)

得点圏.299が表す通り、打ちだすと止まりません。
新外国人のマクブルーム選手が好調。その前後を西川選手坂倉選手というバットコントロールの鬼が座るという恐怖のクリーンナップです。
さらに、2人の社会人ルーキー、中村健人選手末包選手も3割前後をキープ。鈴木誠也選手の後釜として健闘しています。
鈴木誠也という大きな穴を、野手全員で埋めた素晴らしい打線です。

そして要警戒は森下投手

打率.333(21-7)7打点 OPS.857
ちょっとよくわからない。
さすがは明大でクリーンナップを打っていた男。
油断していると軽く外野に運ばれます。
DH制なしで森下投手が現れたら要注意です。


【注目のNewcomer!】マクブルーム 選手

エルドレッド、再来。
カープファン待望のクラッチバッター、ライアン・マクブルーム選手です。

高い出塁率と光る勝負強さ。OPSはリーグ5位!

マクブルーム選手は昨年まで米・ロイヤルズに所属。
ドラフト下位15巡目からメジャーまで到達した苦労人でもあります。
昨年はマイナーで32本塁打を放つなど活躍し、今年からカープの一員になりました。
日本球界では珍しい、左投げ右打ちの選手です。

そんなマクブルーム選手はここまで絶好調。
カープが求めていた役割をすべて果たし、好調打線の原動力となっています。

☆☆ここに注目!☆☆
好調の要因は、優れた選球眼。来日する助っ人の多くが苦しむ低めの変化球をしっかり見極めてきます。1か月でこの対応力は驚きですね。
その結果は数字にしっかり表れており、四球数は4位、OPSは5位は見事です。

温厚で、ファンサービスも積極的におこなうマクブルーム選手。他球団ファンながら応援したくなる要素満点です。
エルドレッドさんのような長年愛される選手になってほしいですね。

うーん、イケメン!!✨

4位:中日

+ 打線が昨年から大きく改善 長打を狙える選手が多く控える
+ 救援陣に安定感あり 枚数もそろっており盤石
- 強みだった先発陣が不安定 ビジターで大苦戦
- コロナで期待の若手野手が大量離脱中 勢いが下降気味

投手陣:課題は明確、ビジター防御率4.62

先発防御率:3.79(5)
救援防御率:3.48(3)
失点:164(4)
QS率:42.5%(5)

大野投手、柳投手、小笠原投手といった、リーグ屈指の投手が揃う中日投手陣。
投手王国の印象が強い中日ですが、その自慢の先発陣がやや苦しんでいます。
ビジター防御率4点台と、敵地で打ち込まれることが多く、リリーフの負担がやや増えています。
ただ、バンテリンドームでは安定の投球。
バンテリンで対戦するチームの皆さん、頑張ってください🙏

野手陣:コロナ離脱者続出で失速。復帰が待たれる。

チーム打率:.246(3)
得点:143(5)
本塁打:28(4)
盗塁:15(4)

昨年、歴史的貧打に苦しんだドラゴンズ。
立浪政権により、大きく生まれ変わろうとしています。
石川選手、鵜飼選手などの長距離砲のタマゴたちがその片鱗を見せ、パンチ力のある下位打線が誕生しました。
また、『マスター』こと阿部選手の復帰も、チームにとって大きなプラス要素となっています。

しかし、主砲ビシエド選手の調子がなかなか上がって来ず。
さらに追い打ちとかけるように、コロナ陽性により石川選手、鵜飼選手が離脱。
得点力が一気に低下し、5月は苦しい戦いを強いられています。

交流戦初日に石川選手、鵜飼選手が合流。
この2人が乗ってくるとチームは一気に勢いを取り戻すと思います。
パ・リーグ球団は要警戒です。


【注目のNewcomer!】岡林勇己 選手

注目の大島二世はまだ20歳。
中日は高卒3年目の外野手、岡林勇己選手をご紹介します。

20歳としては十分魅力的な成績!

三重・菰野高では、最速153km/hの投手としても活躍し、二刀流の期待もあった岡林選手。2019年ドラフト5位で入団後は、野手一本で勝負しています。

☆☆ここに注目☆☆
20歳とは思えない、走攻守で魅せる野球センスの高さに注目です。
右中間を割ればあっという間に3塁まで到達してしまう走力を持ち、盗塁は失敗なしの7盗塁
バントもうまく、進塁打を含めつなぎの役割も果たせます。
さらに守備面は、広い守備範囲に強肩と文句なし。
大島選手が離脱した5月は、センターの守備を問題なくこなしました。

唯一の課題は出塁率の低さでしょうか。
大島選手のような選球眼が身につけば、龍を背負うリードオフマンになること間違いなしです。

畜生っぷりも大島選手譲り?


5位:DeNA

+ 牧秀悟絶好調 苦しいチームを引っ張る
- ヤスアキが守護神復帰 勝ちパターンは比較的安定
- ケガ人続出の中にコロナの追い打ち 戦力揃わず
- とにかく怪我人が多すぎる

投手陣:先発不足で救援に負担。防御率はリーグ最下位4点台。

先発防御率:4.37(6)
救援防御率:4.02(6)
失点:187(5)
QS率:42.5(6)

毎年投手陣に苦しむDeNA。
今年もその状況は変わっていません。
特に、先発防御率はリーグ唯一の4点台で最下位。
今永投手が出遅れ、石田投手などもコロナ陽性により復帰できていません。
QS率42.5%という数字の通り、先発が5回持たずに降板することが多く、リリーフに負担がかかっています。

そのリリーフは比較的安定。
山崎投手が守護神に復帰。
伊勢投手、エスコバー投手とともに勝利の方程式を組んでいます。
ただ、前述の通りリリーフの負担が大きく、平田投手や入江投手の回跨ぎも見られます。
先発陣の奮起が待たれます。

野手陣:牧秀悟、孤軍奮闘。離脱者続出でベストメンバー組めず。

チーム打率:.248(2)
得点:139(6)
本塁打:28(4)
盗塁:14(5)

4月にコロナ陽性や怪我による離脱者が相次ぐ苦しい状況。
特に、オースティン選手の長期離脱は大きな痛手でした。
そんな中、息を吐くのが牧秀悟選手
現在、打率2位、本塁打3位、打点2位。
2年目のジンクスなど微塵も感じさせない活躍で、DeNAを引っ張っています。
最近は、佐野選手宮崎選手も復調の気配がみられます。
本来はリーグ随一の破壊力を持つDeNA打線だけに、交流戦で復活という可能性も十分考えられます。


【注目のNewcomer!】伊勢大夢 投手

DeNAは目立った新顔がここまで出てきていないということで、
代わりに絶好調の若手リリーバー、伊勢大夢投手を取り上げます。

2019年ドラフト3位で入団した伊勢投手は、明治大出身の3年目。
明治大学時代は、同期の広島・森下投手とともにリーグ優勝に貢献しました。
ルーキーの2020年からリリーフとして活躍し、昨年も安定した投球でブルペンを支えてきました。

☆☆ここに注目!☆☆
伊勢投手は今季絶好調!21登板で未だ自責点0を継続中です。
特に、5月は1人のランナーも許さない12試合連続パーフェクトという無双っぷり。
150km/h超の直球を軸に、コースを間違えず投げ込んできます。
雰囲気にはすでに強者の雰囲気も感じます。

現在は主に7回を任される伊勢投手。
唯一の懸念点は、40試合で21登板という、やや過投ぎみなところでしょうか。
パ・リーグの打者相手に、どのようなピッチングを見せるか注目です。


6位:阪神

+ 投手陣安定感はリーグNO.1 5月チーム防御率1.81は驚異
- 守護神決まらず 岩崎やや不安定
- 打線が歴史的超低調スタート 交流戦を機に上昇できるか

投手陣:抜群の安定感!先発、救援共に奮闘続く。

先発防御率:2.82(2)
救援防御率:3.11(2)
失点:147(3)
QS率:55.3%(3)

阪神投手陣、超右肩上がりで調子を上げています。

5月月間チーム防御率 1.81
とんでもない数字です。

中でも、青柳投手のがウル虎級に元気で、直近6試合すべてをQS以上で抑え込んでおり、防御率1.33は堂々のリーグトップ。
現在のセ・リーグで最も優れた先発投手と言って間違いないでしょう。
西勇輝投手ガンケル投手も安定し、西純矢投手ウィルカーソン投手といったニューフェイスも好投を続けています。

唯一の懸念点は、守護神の不在でしょうか。
本命だったケラー投手が調整不足で離脱。
代役として岩崎投手が9回を務めていますが、やや不安定な投球が続いています。
岩崎投手の安定を待つか、それとも代役を立てるか。
矢野監督の采配に注目です。

野手陣:歴史的低調スタート。交流戦を機に巻き返しなるか。

チーム打率:.224(6)
得点:144(4)
本塁打:34(3)
盗塁:29

開幕11連敗から始まった阪神。
その後も打線は継続的な復調傾向がみられません。
マルテ選手、ロハスJr.選手の両助っ人が不調&離脱。
中野選手、大山選手、糸井選手といった主力も、5月に入り調子を落としています。

しかし、本来は広島のようなつながりにDeNAのような

目立った代役候補も考えにくいだけに、主力の復調を待つ状況でしょうか。
単純計算で2点取れば勝てる投手陣を持つだけに、打線の復調が待たれます。


【注目のNewcomer!】湯浅京己 投手

当たらない直球。目指す姿は藤川か呉昇桓か。
阪神のイチオシ投手は、独立リーグからの挑戦者、湯浅京己投手です。

湯浅投手は独立リーグの富山サンダーバーズ出身。
2018年ドラフト6位で阪神から指名を受けました。
昨年まで3登板でしたが、今年ついにブレーク!
ここまで19試合で防御率0.98WHIP0.93と圧倒しています。

☆☆ここに注目!☆☆
まずはなんと言っても直球の質。全く垂れないストレートは、空振り率もリーグトップクラスです。
それに加え、落差の大きいフォーク、さらに最近はスライダーも投げ始め、やや手のつけられない状態です。
雰囲気的には昨年の広島・栗林投手を彷彿とさせますね。

『球児二世』との期待の声が大きいですが、ストレートの質的には呉昇桓投手のような重さを感じます。
入団会見では同学年の日ハム・清宮選手との対戦を熱望していた湯浅投手。
交流戦で結果を残し、守護神の座を手にすることができるでしょうか。

いい笑顔です☺


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここまでお読みいただきありがとうございます🍀
少しでも交流戦が楽しみになっていただけたら嬉しいです。

(本当は『ヤクルトのローテーション予想!』的なものもやりたかったのですが、今年のヤクルトは超変則ローテをとっているため全く予測不能です!!ごめんなさいm(_ _)m)

交流戦は、勝敗はもちろんのこと、
普段あまり見ることのない他リーグの選手に注目してみるのも楽しみ方の1つではないでしょうか。個人的には日ハム・今川選手が楽しみです。

ぜひみなさんも、ご自身なりの交流戦の楽しみ方で盛り上げましょう!


またふらっと読みに来てくれると嬉しいです!
ありがとうございました!


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