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9月下旬頃のスプラトゥーンの話

9月頭にスプラトゥーン3が発売されて、受験だからしばらく買わないかなぁと思ってたけど、弟が貸してくれたからちょっとだけやろと思って一応借りた。

どうもスプラトゥーン3をやる気力が起きずに2週間くらい放置してたけど、みんながサーモンランやナワバリをしてるのを見て、そろそろ始めるかと思った時、そう言えばスプラトゥーン2のヒーローモードとオクトエキスパンションをクリアしてない事に気付いた。正確に言うとクリアしてないわけじゃなくて、弟が私のデータで勝手に全クリしてて自分でクリアできなかった。てか買ってすぐ自分でやれって話なんですが(^^;

今ここでスプラトゥーン3を始めてしまったら多分二度とヒーローモードとオクトエキスパンションのためだけにスプラトゥーン2を起動する事は無いだろうなーと思って、スプラトゥーン3を始める前にヒーローモードとオクトエキスパンションをクリアする用のスイッチのアカウントを作ってしばらくプレイしてた。

スプラトゥーン2の忘れ物を取りに行く!

ヒーローモード、アオリちゃん戻ってきてよかった。当然だけどミステリーファイル全部知らなくて新鮮で面白かった。てかコジャッジくんクローンなんだ 今になって初めて知った。

オクトエキスパンション難しかった
「まぁ1~2日でクリアできるっしょ」と思ってたけど4日かかっちゃいました。ゲームできる時間が短いのもあるけど、クリアするのに手間取ったのと、80個あるステージを全部クリアしてたら時間かかってしまった。
オクトエキスパンションをやっていた時は本当に夕飯食べたら寝るまでずっとやってたから、オクトエキスパンションの思い出が今めちゃめちゃ濃い。

3号カッコいい ネリメモリーの短歌全部読んだけどこれ一個一個考えてる人いるんだよなと思ったらヤベーと思った。アタリメとテンタクルズのチャット見れるやつ、文字でのやり取りの雰囲気と話し言葉の雰囲気をちゃんと違うものとして作ってくれてて良かった。たまにあるアニメとかゲームのキャラとLINEで話す妄想スクショみたいなやつで、LINEで文章のやり取りをしているはずなのに、考えたキャラのセリフを話し言葉でそのまま書いてるだけみたいなやつ本当にウンザリしてた。イイダがネルス像倒すときのシミュレーションでヒメの事めちゃくちゃ美形に描いてるって言うボケみたいなの普通に笑った。

オクトエキスパンションのステージを全部クリアして、最後のステージも攻略してネルス像を倒した後に『フレンド・フロム・ファラウェイ』流れてきた時、私の青春そのものの終幕を感じて泣きそうになった。

24:50~

思い返せば、中学3年生からついこの間まで、なんだかんだ言いながらずっと続けてきた唯一のゲームだったから、私の青春と言っても過言でない。

他のゲームは、一時期だけ熱く狂い、しばらくしたら飽きてずっとやらなくなっていたが、スプラトゥーン2は意外とちょいちょいやっていた。

フェスの度に100傑目指して色んな武器で奮闘してたけど結局1度も100傑になれなくて壁の険しさに絶望したり、1に比べて格段によくなったギアメイクのシステムで1.3や0.3をいっぱい作るためにギア開けをしたり(後のサーモンランしかやらない期によってギア開けはしなくなった)、2のBGM好きな曲多かったからイカラジオで全部の曲の難易度HARDをフルコンしようとしたらサーモンランの『竜穴』がマジ無理で諦めたり、当時いたコミュニティの人たちとゲームがしたくて(スプラトゥーンじゃなく、ゲームなら何でもよかった)一緒にやるために上手くなろうと奮闘してたけど私に必要なのは人と関わる能力でウデマエじゃないと気付いた時にはもう遅くて一人でスプラトゥーンをずっとやって次第に飽きたりなど、私とスプラトゥーン2に関する思い出は尽きない。そんなスプラトゥーン2が終わったと言う事で、激情に駆られた。

と言う事で、スプラトゥーン2のオクトエキスパンションのエンディングと共に、私の青春時代も終わりを告げられたのでした。

あと1か月で20歳だし、私も早く大人にならねばならない。いつまでも塾に行って家に帰ったら飯を食ってゲームするみたいな生活をしているわけにはいかない。さらば!スプラトゥーン2と我が青春。

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