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近藤仁美さん2

 今日は水曜日です〜、文化放送超A&G+にて毎週水曜日17時〜17時30分配信放送されてます「諏訪道彦のスワラジ」。今日のゲストはアシスタントの紫月杏朱彩さん(=あずさん)
の紹介文です『前回に引き続き、クイズ作家で、国際クイズ連盟 日本支部長の近藤仁美さんにお越しいただきます』
 前回番組で仁美さんが紹介してくれた「World Quizzing Championships」という国際的な
クイズ大会。全世界で同じ日に同じ問題を解いて正解数を競うのですが、問題数は240問の筆記形式、しかも試験時間は前半後半それぞれ60分。うーん知らなかったです〜。これも仁美さんが問題作成者となっているそうで、さすがは国際クイズ連盟日本支部長!
 クイズ作成の際に大切にしていることは「そのクイズで感情が動くかどうか」。そのクイズを明日誰かに話したくなるような問題を作成するようにしているお話には、正直言って聞いてるこちらの感情も動きましたね。
 そして今週は仁美さんがなぜクイズにハマったのか、そのきっかけやクイズ関連で心掛けていることなど、普段はなかなか他人にはお話しされないようなコトをお聞きしていきます。とにかく学生時代のお話はしっかりとツッコミ入れさせていただきましたが、これはもはやクイズもご縁、のエリアなような気もします。
 いつでもメモ帳を持ちいつでもクイズになるヒントを探しているという仁美さん。今度ボクと飲む時はそこから気持ちを脱出させてあげたい!でもボクもミステリー好きで、ともするとクイズ謎解き方向に物事を考えていってしまうタイプ。こうなったら素直に面白いクイズを考えていくのも楽しいかもしれませんね。
 冒頭の写真は今年3月に出版された仁美さんの著書の書影、アッと声をあげてしまうような知識や情報がいっぱいです。

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