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武蔵野線 西国分寺→東川口

 日曜日はテツ分多くてすみません。先日ですが、何を思ったか武蔵野線「西国分寺」駅のホームしてます。こんなに西に来ても武蔵野線に乗り換える乗客は、どうしてこんなにたくさんいるの?状態。そうしてホームに待ってたらさすがは武蔵野線、なんと目の前外回り線に貨物列車のお通りで。ディーゼル機動車が引っ張る貨車が長い長い、なんか懐かしい。
 とにかく「乗り鉄駅鉄」を自認してる身としては、とりあえずチャンスがあれば可能な郊外列車に乗るのです。というわけで今回は武蔵野線 西国分寺〜東川口 の列車旅?です。でも貨物列車が通る時間だからかなあ、夕方5時前なのに列車間隔が10分以上って、この待ち乗客数に対してチト厳しいものがあるのではないでしょうか。なんて思ってたら内回り路線にも貨物車が。これは冒頭の写真です、撮りましたよ。
 さて、武蔵野線西船橋行き車内は大混雑、この状態がどの駅あたりまで続くのでしょうか。次の駅は「新小平」、この列車はどこを走ってるの?ずっとトンネルなんですが。次は「新秋津」、東所沢で働く友人が乗り換えで降りてラーメン屋を探す駅。この駅手前までもひたすらトンネル内を走ってます、車窓無し、電波も悪い。車内放送が新秋津を告げたあたりで、ようやくオモテに出るも、両側の住宅地が高い位置に見える壁だけが続く車窓。で「東所沢」、どうしてこんなに駅間は長いのでしょう、相変わらず車窓はトンネルのような壁が続きます。
 ようやく車窓が開けてくれると「新座(にいざ)」「北朝霞」、でっかい荒川鉄橋渡って「西浦和」。この辺り高架を走る車窓から広々と夕景が眺められますね、キレイ、こーゆー車窓が欲しかった〜。そして「武蔵浦和」「南浦和」「東浦和」有名な“東西南北無し武蔵“の浦和駅名、この路線で4つ走破!してようやく「東川口」です。移住してきた民族?が多かったのでしょうか?埼玉県、駅名に東西南北が付くの本当に多いですねえ。東川口の次の駅は北越谷だし。

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