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Get in touch

 おはようございます。一昨日の日曜日、新しくなった渋谷公会堂で写真の映画&公演を観てきました。このチームにご縁をいただいたのはYANAGIMANさんそして三ツ矢雄二さんのおかげです。映画「まつりのあとのあとのまつり まぜこぜ一座殺人事件」は、テーマを練り込んでわかりやすく面白かったし、こちらの各メンバーのユニークなパフォーマンスショウも、驚くほどレベルが高い。いろいろ心から引き込まれた約4時間。正直言っていろいろ考えさせられました。結果いろいろ賛同すること多く、自分から発言もしていきたいと思っています。ですがまずここでは、座長の東ちづるさんが公式HPで発せられてますコンセプトメッセージを転載させていただきます。
 『いまの日本には、生きづらさを抱えている人がたくさんいます。障害、病気、国籍…。“ちがう”ということがハンディになる、現実があります。そのことが明らかになったのが、3.11東日本大震災でした。社会が不安に陥った時、マイノリティがますます追い詰められてしまう……。
 そんな、成熟していない社会は不安です。「どんな状況でも、どんな状態でも、誰も排除しない、されない社会で暮らしたい」。そんな思いを胸にスタートしたのが「Get in touch」の活動です。“ちがい”をハンディにするのではなく、特性としてアドバンテージにできる、“ちがい”をおもしろがる社会がいい。すべての人がもっと自然に、もっと気楽に、もっと自由に暮らせる「まぜこぜ」の社会はきっと作れる。
 Get in touchでは、アートや音楽、映像、舞台を使って、楽しく居心地のよい空間をつくることで、まぜこぜの心地よさをPRしていく活動を行っています。音楽や、アートは、さまざまなちがいを超えて、わたしたちをつなげてくれます。ひとりで見る夢は妄想に過ぎないかもしれませんが、みんなで見る夢は現実になる。この言葉を呪文のように唱えながら活動をしています。ぜひ、一緒に現実にするべく、アクションをよろしくお願いします。』一般社団法人 Get in touch理事長/東 ちづる
 そして明日のボクのラジオ「スワラジ」(文化放送超A&G+毎週水曜日17時〜)には、この会の理事もなさってる声優・三ツ矢雄二さんがゲストです。

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