noteの投稿が止まっていたワケ

こんにちは、これが187本目の記事となったすうじょうです。約1か月ぶりです。noteについては、1/13の投稿をもって毎日投稿が止まっており、1月23日以降、Twitterのツイートが止まっていました。本日からTwitterとnoteを再開します。ただし、noteについてはしばらくは不定期投稿とします。もしくは、ボカロ曲紹介ばかりになるかもしれません。今回は、しばらく投稿できなかった理由について、その概要を説明します。ただし、詳細についてはプライベートになるので、概要のみを書きます。

まず、1/14からしばらくは体調不良により寝込んでいたために投稿できませんでした。そして、1週間後も改善しなかったために、病院に行ったところ内科で血液検査をしましたが、異常が見つからず1週間後に来るよう言われました。ここから1週間はほとんど記憶がなく寝込んでいました。ある意味、強制的に自粛していました。もちろん、食事はとっていました。

そして、次に病院に行ったとき脳神経外科を案内され、MRIを撮ったところ前頭葉部分に脳の4分の1を占める脳腫瘍があり、脳全体を圧迫していました。体調不良の原因は脳にあったようでした。脳腫瘍とは簡単に言ってしまえば、脳に出来た”がん”です。そして、緊急入院となりました。

数日後、手術が行われたようです。このような他人のような書き方になったのは、手術中だけでなく、手術前の記憶もないからです。術後、1日寝かされ続け、手術の翌々日に目覚めました。しかし、数日は記憶がはっきりとしていません。その間は最初ICUにいて、その後病棟に移動したようです。ICUにいたころはなかなか自力で起き上がることができませんでした。記憶がはっきりしたのは数日後のことでした。このとき特に頭痛や手術痕の痛みはありませんでした。体には、点滴がついていました。このとき、運動機能が落ちており、支えなしでは歩けませんでした。これは、これからリハビリが必要なことを示していました。食事は徐々に問題なくとれるようになっていきました。そして、そこからはリハビリの日々でした。内容は主に2種類で、歩く・バランスなどの運動とテストを行うことによる脳の機能の確認でした。脳の機能については、ほとんども問題はなく大きな後遺症は確認されませんでした。しかし、視界が一部ぼやけているという問題はありました。運動については、日々改善していき支えが必要なくなり、運動後の筋肉痛もしなくなっていきました。

そうして、入院から約3週間後無事に退院することができました。そして数日後の今日、このnoteを書いています。以上で、休んだ理由の概要は終わりです。皆さんも健康には十分に注意してください。

ここまでの話には、一部省略したり、細かく説明しなかった部分もあります。実は、重要な話も抜け落ちています。それについては、気が向いたらというか書く意思が固まれば完全版として投稿する予定です。いつになるか分かりませんが。では。