ぼくの新天地はどこなの(名古屋編)
◆◆都会暮らしに疲れた僕は、新天地を探し求めて、名古屋にたどり着いた!そこには奇跡の連続の出会いが待っていた!!◆◆
2022.01.11~読んでね。
2022.01.12付
ここ名古屋に来て、ウォーキングしていて、気が付いたことは、まったく土地勘が無い、
スマホのマップをみても現在地すら、ようわからん。東京では、出かける前にググって、
おけば、目的地周辺になってから再確認する程度で良いぐらいに東京中や近郊県も慣れていた。同じ感覚でウォーキングを始めたが、
途中で今何処にいるかが、ようわからなくなる。
頻繁にググればググるほど、指が太いぼくは
間違った場所に触れてしまい。気が付いたら明後日の方向を目的地に変更かけていた。
土地勘がないので、間違えていることにも気が付かず、地図でみるより遠いなあ。と感じながらも、目に映る風景が新鮮なため、同じ道を何回も行き来しても気が付かないことがしばしあった。同じ道を2回目までは、まだ理由が理解できる。1回目右側に集中してみて、2回目は左側を集中してみて、同じ道だと気が付かない僕がいた・・
名古屋城の城下町には、謎が多いなあ~。と
関心すらしていた(笑)
さすがに3回目同じ道を通ると、mumu、あっ1回通ったことある道だ(笑)
3回目だよ!と誰かがツッコミを入れていたかもしれない(笑笑)
このようなことが1日に3回もあると、ようやく気が付いた!
謎なのは、僕だ!!
でも僕がとった行動は、スマホに向かって、罵声をあげた。
「ざあ・けんじゃねえぞー!
何時間歩かせれば気が済むのだよ!」(苦笑)
そう言いたい気持ちも分かった。
最初の検索結果では徒歩10分の結果が出て気軽に歩き始めたが、
既に出発して1時間が経過していた。
コーヒー飲んで加熱タバコで(-。-)y-゜゜゜
して心を落ち着かせてから、再度おなじ目的地を検索すると結果は
目的地まで3時間!!
僕は間髪入れずにいってしまった。
「いい加減にしてください!もう帰る!」
さすがのスマホも僕に従順に従ってきたためか……反応があった・・
「俺の方が言いたいよー!!」
ガ・があーーン。
スマホがしゃべった気がした。
そう感じてしまうほどの心理状態であった。
(後日談・余談)
実は Siri が反応していた・・
そんな訳ねーだろー
本日は以上となります。 ありがとうございました!
明日につづく(2022.01.13)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?