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最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。アニメ第8話感想


まだ1話も観てないからはこちらから

まずはこんなお話ですってことでPV公式サイト


「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」とは

オードグズという異世界で過酷な状況に産まれたアイビーの旅の物語。
(原作者さんが言うにはほのぼのとした旅物語)
原作は ほのぼのる500さんのWeb小説
書籍化及びコミカライズされ2024年1月よりアニメ化

第08話『危険な町へ』

今回は野営地の捨て場からスタート!
アイビーが開けたバッグはいつもソラが居たけど別のバッグに居るのかな?
通常のスライムの仕事はゴミの処分。社会に役立つスライム。
ミーラ登場。テイムしているスライムは剣を消化できるレアスライム。
武器ではなく剣だけなのかな?
原作だと剣の消化には丸1日かかる。他の物も時間が掛かるのであっという間に処理できるソラは凄い。
ミーラのスライムそして地位の自慢。
原作ではミーラはより優しくアイビーに接していたな~

崩れスライムのことをミーラに聞くアイビー。
ソラは分からないこと多いし気になるよね~
崩れスライムはスーパーレア(弱い方)というのがオードグズで一般的な認識。
崩れスライムは高く売れるというけど1日で消えちゃう認識なら捕まえようとも探そうともしないよね~
ミーラの言葉の後で嫌な気配を感じるアイビー。
そこにやってくる炎の剣と雷王のメンバー。何かを感じたのかな?
オーガの討伐が終わりオトルワ町へ帰還する。
アイビーもやっとオトルワ町に行ける。

今回の地図にはアイビーとソラ。かわいい。
ラットルアがエプロン姿なのは料理当番ということなのかな?
原作だと討伐を休んでアイビーを守ってくれていたけどアニメではどうなんだろ?
今回もどの料理も美味しそう!
シエルを心配するやさしいアイビー。シエルは賢いから大丈夫。
アイビーの近くにいるシエルもやさしい。どうしても大人達と一緒だったり町だとシエルの出番が少なくなるのが寂しい。

アイビーのことを心配して食べさせようとする炎の剣のメンバー。
そこに現れる緑の風のメンバー。緑の風は兄妹チーム。
オードグズの世界では双子はとても珍しい。
褒められるアイビー。ラットルアはアイビーを渡さない。でもセイゼルグに止められる。

次に来たのは雷王のメンバー。ボロルダ、リックベルト、マールリーク、ロークリーク。
緑の風は雷王が苦手。属性の問題??
アイビーを助けたというラットルア。燃やしかけてたけどね~
例の件は原作だとヴェリヴェラ副隊長が教えてくれたけどまだ出てこない。
原作だと雷王と一緒に食事するんだよね~
一緒にオトルワ町まで行ってくれるのはありがたい。

アイビーのテントでソラのご飯。
ご飯となるとつい声が出ちゃう原作よりも食いしん坊なソラ。かわいい。
ソラの後ろからなのに表情が分かるのはスライムなお蔭。
再び嫌な気配。ソラをバッグに入れて震えるアイビー。
テントは外からは開けられないけどやっぱり不安。
嫌な気配が消えてから現れるラットルア?!でも何事も無し。
ソラが横に伸びる時はノー。つまりラットルアじゃないってこと?!
ということはナイスラットルア!
ミーラへの反応は危険が迫った時の反応。ということはやさしいミーラが犯人?
嫌な気配が全部ミーラだとするとソラもシエルも知られているということだろうか?
ソラは木の魔物の時も反応してたんだよね~
今度は未然に知らせることができたからソラも嬉しいはず!

遂にオトルワ町に到着。
町に入る時にオグト隊長の保証は効果抜群。オグト隊長は凄い人。
原作の通り目的を旅の途中って書くのも観たかったな~

冒険者の広場へ。
原作だと町に入った時点でシファル、ヌーガ、マールリーク、ロークリークは家に帰るけど話を早く進めるためにみんな一緒。
オトルワ町は子供を狙う人攫いの犯罪者集団の被害にあっていた。
アイビーの話を聴くために防音のマジックアイテム
原作では買うと高いとか貴重な感じはなかったな~
覚悟を決めてミーラのことを話すアイビー。でもソラのことは言うのは怖い。

悩むアイビーに「どうして僕のこと話しちゃいけないの?」という感じのソラ。
ソラから言われても炎の剣と雷王のメンバーはルーバさんが言う信頼ができる人なのか悩むアイビー。
原作でもソラに聞いたんだよね~そして自分で覚悟を決めた。
「泣くモノか、泣いてなんてやらない、絶対に」なアイビーも観たかったな~

翌朝、既にテントの外で集まっている炎の剣と雷王のメンバー。
朝食を作ろうとするアイビーは止められて防音のマジックアイテム登場。
アイビーの言葉を捨て置かずにちゃんと調べてくれる良い大人達。
高価かどうかはともかくとして道案内でマジックアイテムは使わないのでは?高価にしないと話が進まないからかな??
旅してきた商人が何も商売をしないのは怪しい。
仲間だと思っていたのに疑わなければならないのは辛い。
料理に込めたアイビーの愛情はみんなに伝わっていた。
原作での「出来る事で役に立ちなさい」というルーバさんの教えもしっかり守っていたからこそ人に信頼される。
アイビーは信じてくれた人の為に行動できる良い子。
だから初めてソラのことを他人に話すことにした。
少しづつアイビーが人を信じられるようになっていく。
エッヘンてするソラかわいい。リックベルトさんは可愛い物好き。
アニメの流れも良いけど原作通りの流れも観たかったな~

アイビーが「こんな私」と言うところで中の人(あいにゃ)のことを考えてしまった。
アイビーも あいにゃ も「こんな」なんてことなくて二人とも素敵!
どこか似ているから通じ合うのかな~

この先は原作でも表現が大変そうだったので、ここからアニメではどうなるのかな~
来週は原作通り年不相応なアイビーが見れるかな~楽しみ!