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幼き頃の恥ずかしい出来事

こんばんは、すちをです。

今日で好きの回数の合計がなんと、40回を超えました!!!

嬉しいです。。感謝しています。

本当にありがとうございます!

これからも皆さんの何かのためになるようにがんばります!


本題に入ります。

幼稚園の頃、父親の友達が家に遊びに来ていました。

麻雀をやりながらお酒を飲んで、おつまみをつまんで楽しんでいました。

みんなお酒が回ってきた頃、ある父親の友達が、僕の方に来て、かまってくれました。

「かなりテンション高い人だなぁ」と思っていました。

最初は「幼稚園どうなの?」
と軽い話で盛り上げてくれていたんですが

突然

「みててね」

と言い出して、鼻の穴にピーナッツを詰め始めました。

僕は

鼻の穴にピーナッツ入るんだ!!

とテンションが上がりました。

すると次は、その人が鼻の穴に入ったピーナツを

飛ばしました。

僕は

ピーナッツ飛んだ!!!

とさらにテンションが上がりました。

「すごいだろ?俺しかできないからやめておきな?」

と言い放って麻雀をしに戻っていきました。

僕はかなりテンションが上がっているので

やめろと言われていたが、好奇心に負けて
隠れてピーナッツを鼻に詰めてしまいました。

思いのほか簡単に鼻に入り、

自分にもできる!

とテンションが上がり、飛ばすのにも挑戦しました。

見事飛ばすことができ、さらにテンションが上がりました。

とてもてんしょんがあがっているので

「他のものでもできるのかな」

と鼻の穴に入るものを探して、あるものを見つけました。

パイプ枕のパイプ


です。あの「筒状になっているちっちゃい奴」です。

パイプを鼻の穴に入れてみて

入った!!

とテンションが上がり、飛ばすぞと、挑戦をしました。

しかし、

飛ばなかった

のです。

パイプ枕のパイプは筒状になっているため、鼻息の圧力でピーナッツのように飛ばすことが出来なかったのです。

僕はかなり焦って、指でほじって取ろうとしたのですが取ることができずに

どんどん奥へ奥へ入ってしまいました。

もう自分ではどうにも出来ないので、母親に「鼻に入れたパイプが取れなくなった」と言いました。

まあ当然怒られました。母親も取ろうと試みるのですが

僕が取ろうとしたせいで、奥に入ってしまっているため取れませんでした。

いそいで病院に行き、

「鼻にピーナッツ入れて遊んでいていて、パイプを入れたら取れなくなった」と伝えました。

ありえないぐらい恥ずかしかったです。。。

「誰かの鼻にこのパイプが瞬間移動してくれないかな」

と願ったのは初めてでした。

ピンセットを使ってもらい、無事取ることができました。

僕はここで、鼻には筒状のものは入れないと固く誓いました。

以上、幼き頃の恥ずかしい出来事でした。

皆さんも、鼻の穴に何か入れるときは注意してくださいね!!(入れる奴いないわ!!)

最後まで読んで頂きありがとうございました!

また来てね!

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