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子供時代からの生活環境

人は子供時代から育ってきな環境(家庭環境)、学校、学習塾等で身についた(学校環境)、子供会や地域環境、同世代の地域の子供達との遊びから身についた環境(地域環境)、職場関係等から身についた(社会環境)によって
習慣が身に付いてきます。
日頃長い時間かけて身に付けた習慣をベースにライフサイクルは回っています。
しかしその長年かけて身に付けた習慣は今の自分自身にとって大切なのでしょうか?
気付かないうちに習慣が自己の常識と勝手に勘違いし自己のライフサイクルの負担になっているケースってないでしょうか?
ストレスの分野から考えてみれば「習慣が自己の常識と勝手に勘違い」は大変恐ろしいケースです。
習慣が自己の成長を妨げているケース、自分自身に不利になっているケースってありませんか?
また時には自分自身の棚卸も必要です。
私は心療内科の先生に「広汎性発達障害」と診断された気持ちがすっきりしました。
●診断を受ける前まではなぜ私は他人とこんなに違うんだろう
●コミュニケーション能力や作業能力もあまり高くない
●自分自身が嫌になった時もありました
●今後の私が不安
●悔しかったです

心療内科の先生に診断を受けた後は
●理由が分かりスッキリしました
・今までの自己の体験も私にとっては貴重な体験
・私だからこそ体験できたことも落ち着いて考えればある
・落ち着いて自分自身の良さを考えることができるようになりました
●発達障害の勉強をしたくなりました
・世の中には理由が分からないが社会から取り残されてしまいそうな人がいっぱいいる。
・私は今広汎性発達障害に気が付いて幸せな方ではないか
・今後は少しでも多くの社会から取り残されそうな人と私は共に学び、共に励ましあい、自己の成長にもつなげていきたく思いました。
・発達障害は怖い症状ではないです世間でいっぱい立派な功績をあげている方も多い
・発達障害は個性です。
・無理にその個性を変えようと思えばストレスになる
・今の自分自身を好きになる、自信を持つ
・今後は自分自身の良い所を探してポジティブに生きていこう
・ネガティブモードの卒業を決めました。


ありがとうございます。 今後も勉強を積み重ねます