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【学マス】安定Aランク金以上確定!メモリー周回のやり方

金以上のスキルカードメモリーが確定しつつ効率の良いメモリー因子周回方法が固まってきたので、その方法などについてのまとめ記事です。

はじめに

※前置きなんて興味ねぇという方は上の目次から読み飛ばして下さい。

はじめになぜメモリー厳選周回を始めようと思ったのかについて書いていきます。
もともと学マスに似た育成ゲームシステムであるウマ娘をプレイしていることもあり、学マスでも因子周回(メモリー周回)が出来ないかと思い色々情報集めをしていたところ海外サイトでこんな記事を見つけました。

※中華サイトに飛びます閲覧する場合は自己責任でお願いします

https://bbs.nga.cn/read.php?tid=40298663&rand=77

当時私が見た記事からは加筆や修正が行われていて今の記事には色々書いてありますが、大体の記事の内容を簡単にまとめると
無駄なスキル取得を減らす事で強いメモリーの確率を上げることができるというものでした。

それをベースに10日ほどかけて試行錯誤を繰り返し最終的に辿り着いたのがこの記事の内容となります。

前提

前提知識としてメモリー化するスキルカードは最初に所持している基本系カードとトラブルカード、サポカ取得スキルを除くプロデュース中に取得したスキルカードの中から抽選され決定します。

詳しい抽選の仕組みについては現状では確定情報はありませんが、プロデュースで獲得したスキルカードの(強化したスキルカードを別のスキルとカウントした)獲得履歴から抽選されるというものが最有力です。

この説については別の方が説明されている記事がありますので詳しくはこちらをご参照ください。

また、育成ランクが高いほどメモリーアビリティの付く数が増え、育成終了時の各ステータスが高いほどそれに対応した高レアリティのアビリティがつく可能性が高くなります。

本題の前に

前置きでも触れましたが、前提情報を踏まえた上で情報を整理すると
・プロデュース中に獲得したスキルが多いと欲しいスキルがつく確率が低くなる
・強いアイドルを育成すると強いアビリティが付きやすい

つまり可能な限り不要なスキルを取得しないでなるべく高いランクのアイドルを育成する事で効率的に強いメモリーを狙う事が可能になるということになります。

特にレアリティの低いスキルは実際にどうかわかりませんがメモリースキル化しやすいように感じるので、なるべく取得したくないです。
なので無駄なスキルを取得せずに2つのステータスを1000以上にして強いアビリティを狙いつつAランクの安定を狙うプロデュースの方法を紹介していきます。

具体的な周回方法

今回は所持している育成可能アイドルの中で一番育成が楽だった藤田ことねの育成をベースに育成の流れと意識している事を説明させていただきます。

・最初のドリンクorカード選択
育成開始時のドリンクスキル選択は不要な低レアカードを取得したくないので必ずドリンクの方を選択します。
ことねの育成の場合はルイボスティーがおすすめです。

・1ターン目(レッスン)
最初のレッスンはサポート編成の〇〇レッスン終了時ステータスアップの合計数値が一番高いレッスンを選択します。
序盤に手に入るカードは高確率で低レアリティカードなのでカードを選択取得しないために意図的にクリア失敗をします。
ただし、2ターン目の授業をスキップするために体力が1以上減っている状態でレッスン終了させましょう。
安定してAランク以上でクリアが不安な場合はクリアギリギリまでステータスを盛っておくと良いです。

・2ターン目(おやすみ)
2ターン目にある授業は確定でスキル取得が含まれているので、おやすみをして取得を避けます。
体力が満タンの場合はお休みが選択できないので必ず1ターン目のレッスンで体力調整をしておく必要があります。

・3ターン目(相談)
この育成では少ないカード枚数で中間試験突破やレッスンクリアする必要があるので、より高い順位を狙うためにデッキ回転数を上げる必要があります。
なのでここで表現の基本を削除しておきます。
※やる気元気型の場合は他のスキルを削除

・4ターン目(レッスン)
このレッスンも1ターン目と同様に〇〇レッスン終了時ステータスアップの数値が一番高いレッスンを選択し、ステータスをギリギリまで上げてクリア失敗します。
このレッスンでは体力は気にしなくても問題ないです。

・5ターン目(お出かけ)
お出かけでは必ずポイントを消費しない選択肢を選びましょう。
ここのお出かけはスキル取得などがなく、ドリンク獲得かランダム強化になっていると思います。

・6ターン目(追い込み)
追い込みレッスンは1ターン目と4ターン目に踏んでいない方のレッスンを選択します。
追い込みレッスン以降は金以上のスキルカードが出やすいのでクリアを狙っていきましょう
クリア後のスキル選択は必ず金か虹のスキルカードを選択してください。
(金or虹カードがない場合のみ再抽選である場合は不要な元気系でもその中から取得がおすすめです)

7ターン目(中間試験)
ドリンクを使い、中間試験は合格を目指します。
2位以内が理想ですが、3位の場合でも再挑戦はせずに次に進んでください。
Pアイテムについては、ことねのメモリー周回で特定のスキルカードを狙っている場合はキーホルダーを選択しましょう。
(ブレスレットだと狙っているスキルの確率が下がる可能性があるため。複数の+スキルを狙う場合やA以上安定できない場合はブレスレットでも可)
※1回目の中間試験で1位獲得に余裕があるのであれば2回目以降の育成では追い込みレッスンでのドリンク使用を推奨

・8ターン目(お出かけorおやすみ)
このターンも5ターン目のお出かけと同様にポイントを消費しない選択肢を選びます。
体力が減っている場合はおやすみを選択しても問題ありません。

・9ターン目(相談)
この相談もデッキ回転率を上げるために不要なスキルを削除します。
基本的には表現の基本がおすすめですが、
不要な金スキルを取得していてそれが強化されていない状態ならそのスキル、
メモリーでラブリーウインクなどの強い火力カードを持っている場合はアピールの基本かポーズの基本を削除がおすすめです。

・10ターン目(レッスン)
SPレッスンが発生しているレッスンを優先的に選択し、レッスンパーフェクトを目指します
スキル選択は必ず金か虹を選びます。(ない場合のみ再抽選)

・11ターン目(相談)
9ターン目の相談と同様の動きをしましょう。
ポイントが足りない場合はそのまま終了して問題ないです。

・12ターン目、13ターン目(レッスン)
10ターン目と同様に
SPレッスンが発生しているレッスンを優先的に選択し、レッスンパーフェクトを目指します。
スキル選択は必ず金か虹を選びます。(ない場合のみ再抽選)

・14ターン目(相談)
9ターン目の相談と同様の動きをしましょう。
ポイントが足りない場合はそのまま終了して問題ないです。
ポイントが余っている場合は適当なドリンクを取得しても問題ないですが、スキルカードはメモリーで欲しいスキル以外は取得しないようにしてください。

・15ターン目(追い込み)
中間以降のレッスンと同様にパーフェクトを目指します。
スキル選択は必ず金か虹を選びます。(ない場合のみ再抽選)

・16ターン目(最終試験)
最終試験はスコア11000以上を目指します
それ以下だとAランククリアが厳しいので足りない場合はB+で妥協以外は再挑戦推奨です。

具体的な育成方法は以上になります。プロデュース中に1度でも金と虹スキル以外を取得していなければ金か虹スキルが確定でメモリー化すると思いますので、あとは回数をこなす事で強いメモリーを作る事が可能です。

黒のチェックはクリア失敗

メモリー周回の編成について

さて、周回方法を理解して貰った上で大事になってくるのがサポートカードやメモリーの編成です。
通常の育成とは重視すべきものが違うところもあるのでそれを説明していきます。

まずサポカを編成する上で必ず注意しなければならないのがランダムチェンジの固有イベントです。このイベントが発生すると要らない低レアスキルを獲得する可能性があるので絶対に編成しないようにしてください。

チェンジ系は絶対に編成しない

次に重視すべきものは通常育成同様SPレッスン発生率です。安定したAランク育成をするために必要な要素なので踏むレッスンのSP発生率を最初に意識してください。

その次に意識したいのが初期ステ獲得で
次点でレッスン終了時のステータスアップです。レッスンクリア失敗してもこの効果は発動するので高ランク安定のために重要な要素です。

そして意外と大事なのが初期ポイント獲得です。メモリー周回では少ないカード枚数で高いスコアを出すためにデッキ回転率がかなり大事で、なるべく毎回の相談時に削除を行いたいため、Pポイントが結構大事です

おすすめはSRのあさり先生(はじめてのお友達)

最後に上記を意識した上で固有イベントでスキルカードを獲得しないもの(SR以上ならPアイテム獲得系)が理想です。

レッスンボーナスに関しては、通常育成よりレッスンをクリアする回数が少ないためそこまで強くないのであまり意識しないでも問題ないです。

メモリー編成も同様にメモリー化させたいスキルカードの+カードを編成します。
その中で初期ステや初期Pポイントが貰えるものを編成出来ると良きです。
ただしメモリー化して欲しくないスキルカードを持っているメモリーは編成しないようにしましょう。
どうしても上記条件に合うメモリーを所持していない場合は育成するタイプとは違うスキルを所持しているメモリー(初期ことねの場合だとセンスタイプのスキル)を選択する事で余計なスキル取得を回避することができます。

簡易チャート

最後に上記内容を全て理解して貰った上でも育成中に再確認したい時に毎回記事の中から探すのは大変だと思うのでことね用簡易チャートを作成しましたので是非ご活用下さい。

※ことね育成の場合の簡易チャート

おわりに

ここまで読んで頂きありがとうございます。
質問があればコメントやTwitterのリプ、DMでしてくれれば気づいた時に気が乗れば返答しようと思いますので、気軽に投げておいてください。
最後に私と今回検証周回を手伝ってくれたフレンドを載せておきます。どちらも周回頑張っているのでフォローしてくれると嬉しいです。

筆者:すてらいろ
ゲームID:DNMM7E7S
X:@suterairo

検証、周回協力:moka
ゲームID:MFYM22AL
X:@moka15369

書いている内容はほとんど同じですが、Xに本記事を簡潔にまとめたものを公開しているのでよければ拡散お願いします。

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