減ったり増えたりが自信かも

自分は自信があったりなかったり
1日の中でも増えたり減ったりしてる
自分が至らないことは多い
お父さんと話をしようとしても
お父さんとの思い出があんまり作ってもらってないから
話すことが今更無いのだ
そんな家の歴史でさえ
自分のせいに思う時もあるし
なんでお父さんと自分の間に
何も無いのだろうと
今更な事を毎度感じてしまう
繰り返し思って自分をどこか責めてしまう
自分が悪いんじゃないんだけどね
脊髄反射で自分のふがいなさを自分で責めてしまうね

でも
複数の病気の友だちを励ましたり
言葉を選んで伝えて
その結果良い方向へ向かえたりしてるのを
積み重ねていると
自信はそこにはあるんよね
だってそんな言葉
自信無くて言えないもん
怖くて言えないやろ
やっぱそこは相手にとってベストな自分を
演じることだってある
それを嘘だと責める人も
世の中には居るかもというラインであったとしても
病気の友だちには確信の言葉しか伝えないようにしてる
あやふやな事は自分は無知で知らないし
対応しかねるから病院で先生に伝えるんやで、と
問題点をメモさせて医者に繋げるしかできない
そこは勘違いしたらあかんなと自分のことを思ってる

自信て何やろね
自信て無かったらひどく不安だけど
でも
闘ってる人ほど現実が分かってるから無いのが本当の所かもね
そんなことを思ったりもするよ

自分は生きていても良い
そう思えたら充分だよなんて
私は今の世の中的にも思うけどね
自信て一体何やろね