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よく生きようと思った話

こんばんは、せんです。
久しぶりにnote書きます。

先日祖父が亡くなり、急遽実家に帰ることとなりました。
今は地元の愛知県に居ます。

祖父が亡くなった次の日に通夜をあげ、その次の日に葬式、火葬、初七日。
葬式が終わってからも数日は、香典の整理やらをしておりました。

祖父は何を残したのだろうか

葬式の最後に参列者がご遺体の周りに集まって、花や思い出の品を棺桶に入れますよね。関係者たちはそこでめちゃくちゃ泣きます。

母も父も叔父も叔母も従妹もみんな泣いてました。

その光景を見ながら、祖父はこの人たちをこの世に残して死んでいったんだなぁと思いました。もちろん、仕事やらで残したものも多かったでしょう。

私は何を残して死ぬのか

身近な人を亡くすと、嫌でも自分の死を意識せざるを得ません。
私は何を残して死んでいきたいのか、もう少し真面目に考えねばならんな~と、そう思いました。

少なくとも子どもや孫を残したいとは微塵も思わないので、子づくりにリソースを割くのは絶対にやめようと決意しました。

めちゃくちゃふわっとした話になっちゃいましたが、今日はこの辺で~。

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