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うつくしき

小さい時に 朝目が覚めて 太陽があたる部屋に行くと 

その時は 陽に優しく抱きしめられている
感覚があった。
私は 嬉しくて 嬉しくて ニコニコしていた

大人になって  その感覚は 忘れていた


ある日 お気に入りの神社に行き
樹に手を置いて 目を閉じた
涙が とまらなくなった
ひたすら 泣いた


ありがとう
ありがとうって
泣きながら 言ってた


今日の話になります🙏

カーテンの隙間から 陽が差し込む

ささはな「たごちゃん  陽差しだよ」

たごちゃん「きれいだね(◍˃ ᵕ ˂◍) いつも 見ているよ 」



 ささはな「たごちゃん カメラで  陽差しを
撮ると あざやか色が   なんで見えるの?」

たごちゃん「ささはな   沢山 景色 空 星  見てご覧  肉眼で見えなくても  いいんだよ 」


あせらないで 見たものに
心が踊ったら その時を しっかり
感じてみて