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休校中にSWに入ったわけ

はじめまして!

 この春から立命館大学経済学部新1回生となり、立命館大学Sustainable Week実行委員会に新しく入りました中島綾香です。今回は、私の自己紹介をさせて頂きます!


 まずは基本情報から。滋賀県甲賀市出身で、地元の中学校を卒業した後、立命館大学の付属校である立命館守山高等学校に通っていました。

 コロナウイルスの流行に伴い、1回生はほとんど大学に登校できていないまま休校となってしまいました。そんな中、こんなに早くから立命館大学Sustainable Week実行委員会のメンバーとして活動をすることになったきっかけである高校時代についてお話しします。

高校時代の活動

 "何かをしたい”と漠然と思っていた私は様々なことに挑戦しました。特に高校3年時には、校内では生徒会執行部としての文化祭準備や、卒業論文執筆に取り組む一方で、校外の活動として『第3回HeForShe すべての人が輝く社会を目指して~Generation Zからの提言~』※1 や立命館大学の『総長ピッチThe Final』※2にもチャレンジしました。

 生徒会執行部として活動する中では、運営側の大変さや発信することの難しさを学ぶとともに、自分から行動することの大切さを学ぶことができました。また、卒業論文の執筆の際には、現代の書籍の抱える社会課題やその改善策、今後のあり方についても考えました。

 またそれらの活動に加え、学内でチームを組み、絵本によってジェンダーフリーを目指す活動を始め、『第3回HeForShe すべての人が輝く社会を目指して~Generation Zからの提言~』というイベントで自分たちのアイデアを発表しました。この活動がきっかけとなり、立命館大学で行われた第2回インパクトゼミ※3に参加し、立命館大学Sustainable Week実行委員会のみなさんと関わりを持つようになりました。

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※1『第3回HeForShe すべての人が輝く社会を目指して~Generation Zからの提言~』での発表の様子

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※3『第2回インパクトゼミ』集合写真


 その後、立命館大学の『総長ピッチチャレンジ』に参加し、それまでの活動を活かしたビジネスアイデアを考案し、『総長ピッチThe Final』に出場することもできました。この活動を通して多くの方の意見やアドバイスを頂くこともでき、普段の高校生活ではできないような経験となりました。

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※2『総長ピッチThe Final』での発表の様子


大学生として

 高校生のうちから、このように社会課題について考えたり、大学生と活動したりする機会に恵まれ、多くの刺激を得ることができました。そして、"何かをしたい”という漠然とした思いから、"大学生活で自分にできることを見つけ、行動したい”と考えるようになり、以前から交流のあった立命館大学Sustainable Week実行委員会に所属することを決めました。

先輩方から様々なノウハウを学び、自分にできることを探していきます!これからよろしくお願いします!!

参考

※1『第3回HeForShe すべての人が輝く社会を目指して~Generation Zからの提言~https://sustainableweek.org/archives/3039 

※2『総長ピッチThe Finalhttps://sustainableweek.org/archives/4454

※3『第2回インパクトゼミ』https://sustainableweek.org/archives/3352


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