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今できることを、SW2020開催します!

こんにちは。

Sustainable Week 2020 実行委員長の豊田真彩(食マネジメント学部2回生)です。
新型コロナウイルス感染防止のマスク生活、そして連日続く異例の暑さによる熱中症予防に、お盆休みの移動自粛に、、と2020年はまさに特別な夏です。

そんな中、SW実行委員会は暑さに負けず、コロナに負けず、夏休みもオンライン中心に活動しているところです。

実現したい社会を考えませんか?

 さて、10月5日(月)から10月10日(土)にわたり、オンラインでSustainable Week 2020(以下SW2020)を開催することが決定しました。

4年目となるSW2020のテーマは「Imagine the Futureーニューノーマルな文化祭ー」です。

2020年は社会が大きく変わりました。それまでに予定していたことが変わってしまったり、これからの見通しが立たない不安があったりする人も多いのではないでしょうか?

これまでSW実行委員会もSDGsの普及・啓発を目標に活動してきましたが、SDGsは5年が経過し、これからは行動の10年だと言われています。

私たちの生活も、SDGsも、転換を迎えた今だからこそ、これからの持続可能な未来について考える機会にしようという思いが込められています。


 また、ひとつの目標として「ダイバーシティ&インクルージョン」を掲げました。これは、コロナ渦において浮き上がった課題から「No one will be left behind(誰1人取り残さない)」というSDGsの理念の重要性が再認識されたことによるものです。

まず、SW2020におけるダイバーシティとは、学生1人1人が様々な視点からSDGsについて考えること、多様なステークホルダーと連携することが挙げられます。次に、SW2020におけるインクルージョンとは、誰でも参加できるオンラインイベントを目指して幅広い属性の方に向けた企画を実施すること、手話や字幕を取り入れることがあります。

そのほかにも、SW2020全体として、そして各企画においてダイバーシティ&インクルージョンとは何かを考え続け、実現に向けて取り組んでいきます。
 オンラインでの開催となるので、今いる場所の垣根を越えて、多くの方にご参加いただけることを願っています。開催まであと1ヶ月半、これまでのSustainable Week とは違うSustainable Week 2020を楽しみにしていてください!

最後に

 HPからこの文章を読んでくださっている方もいるかと思いますが、SW2020の会場となる特設ページがあるのでチェックしていただけると幸いです。noteでは開催まで企画紹介や参加する団体紹介を行う予定なのでぜひご覧ください。

https://sustainableweek.org/sw2020/

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