ご無沙汰インフル日記【発症～3日目朝】

ご無沙汰してます。立命館大学3年の西野日菜です。
SW2019が終わって1か月少し、ついにインフルエンザになってしまいました...。数時間前のnoteに出てますが、2月2日はSW新年会。なんと新年会にも行けず。悲しみです。2日はSDGs表現論の報告会もあり。2月4日には頑張ってきた「甲賀でつながる30日」の最終報告会もあり。それも出れず...悔しい…

インフルをどう過ごそうかなぁと思い、みんなにとっては「当たり前じゃん」ということかもしれませんがnoteに日記を書いてみます。

10年ぶりの38℃超え

実はインフルは人生で３回目ぐらい。で最後になったのが小学4年生の12月です。あの時も吹奏楽をやっていて、音楽会の前日にインフルが発覚して出演できないという、なんとも悲しいタイミングでした。。
小学4年生までに2回なっていたインフルは、どちらも予防接種を打った年でした。打ったらかかると分かったので、それから今まで一度もワクチン打たず、受験生のときも怖がりながらも予防接種なしで乗り切りました。

ちなみに小4〜今まで風邪も他の病気も一切なし。インフルは出席停止になるので、実質小4～高3まで一回も学校を休んだことがなく、皆勤賞でした。かなり元気な子だったので体調不良で寝込むのが新鮮です。笑
証拠として高校の3年間皆勤に贈られた盾の写真でも貼っておきますね

今回の発症の原因は、なんでしょうか。人混みにたくさん行ったことと、生活習慣の乱れでしょうか。まぁ確実に日頃の不健康な生活でしょう。3時以降に寝ることも多々ありました。ご飯は食べ忘れて1日1食とか2食になることも。こういう生活している皆さん、本当に気を付けたほうが良いです。自分だけはって思っちゃだめ。
私も、10年間皆勤とかで調子乗ってましたが思えば高3まではめちゃくちゃ健康的な生活を送ってましたわ…。
1月30日に用があって心斎橋に行き、帰ってきて3時ぐらいまで起きてたら咳が出てきたのがはじまりかな...
次の日、喉は痛いけど元気だったので大学に行き、夕方しんどいなぁと思っていったん寝て、起きて熱測ったら38℃ありまして、帰りました。2時間通学の辛さです。
38℃超えとか小4のインフルぶりなので、実に11年ぶり。熱ってこんな感じだっけーー

こんなんでインフル分かんの？

1日目。病院に行きました。新型肺炎コロナウイルスのニュースばかりしている時期で、熱＋喉の痛みという症状はコロナか？と思う人も多いはず。病院も近所の個人経営の病院ではなかなか受け入れてくれず、やっと大学病院で診察に辿り着きました。

「渡航歴はありませんよね？」「息苦しくないですか？」

看護師さんにもめちゃくちゃコロナウイルスを疑われます。
「一応インフルエンザの検査しておきましょうか。今までやったことありますか？」と聞かれ、そういえば私インフルの検査したことないや。と気が付きました。待ってる時間の間、どんな検査なんだろうと内心すこしワクワクしていると、こよりのような棒状のもの(ぬぐい棒と呼ぶらしいです。)を持った看護師さんが。

「これを鼻にいれますねー、少し我慢してください」と。
めちゃくちゃフガフガしながらも秒で終わったインフル検査に驚愕しました。そして、A型インフルエンザだったことが発覚。まじか...こんなんで分かるんだ…

午前2時、汗で起きる

インフル1日目は1日中39℃の熱だったのに、2日目は1日中平熱(36.7℃ぐらい)でした。体調不良自体ひさしぶりなので、こういうときどんな服を着ればいいのか分からない。はじめモコモコのやつ着てたら汗がすごくて着替えます。しかし、何回着替えても着替えても、マラソンでもしてきたの？っていうぐらいの汗の量。これはいまだに攻略できていません。

2日目の夜、朝2時半に服が冷えて寒くて目が覚めました。2日目はずっと平熱だったにも関わらず、トレーナー生地でも吸えないほどの汗をかいていました。

上の図はどこかから引用してきたものですが、通常は体温が高いときに汗をかいて熱を下げるものなんです。なのに私の場合、平熱なのにめっちゃ汗かいてます。これも謎のまま。

ちなみに2時に起きたけどなかなか寝れなくて4時頃まてパソコンを見てると、SWの人たちは2名ほどオンライン状態の人がいました。皆さん気を付けてください、、

ついに平熱を下回る(？)

そんなこんな夜中に着替えて眠りにつき、インフル3日目の朝。熱を測ると36.1℃になっていました。

…え、待って？私の平熱何度？
ここ数年ほど、熱を測ったらいつでも36.6～37.0℃程度で平熱が高いんだと思っていました。これは平熱で汗をかきすぎて体温が下がりすぎたのか？
それとも本当は平熱36.1ぐらいなのか（高3の時はこのくらいでした）
未だに分かりません。5日目の体温が平熱だと思うことにします。
21歳にして、平熱を再定義することになるとは思いませんでした(笑)

実家のありがたさと不便さ

私は実家(大阪)暮らしなのですが、いつもは家でご飯もほぼ食べないし、家に帰らないことも多々あるし、通学が面倒で仕方ありません。
しかし、よく下宿生から聞く「体調不良のときに1人で生活するほど苦しいものはない」というのが、体調不良になってみてようやくわかりました。

インフルになったら家では隔離されます。部屋から出ないでね、1階に下りないでね、ドアノブとかも触らないでね。病原菌として扱われます。(笑)
でも、ポカリやご飯を持ってきてくれたり、すごく除菌パワーの強いジアイーノという空気洗浄機があったりするのは実家の良さだなぁと思いました。
家族、ありがたいですね。

私がもし下宿で暮らしていたら、多分病院も行ってません。2日目で平熱になったので、3日目である今日には大学行ってると思います。
5日間も家から出ないってことがまずないので、絶対散歩とかしに行くと思います。人と話せないのも辛くて仕方ない。
まぁでもインフルなので。。皆さん病院には行った方がいいですよ。
私みたいな人が周りにうつすんだなぁと思いました。気を付けます。。

では今日はこのくらいで。
最終日あたりにもう一回書こうかと思います。
インフル生活、残りは部屋でどこまで充実した日々を送れるか！！

to be continued...