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新たな一歩

 はじめまして!立命館大学食マネジメント学部一回生の佐藤彩香です。この春Sustainable Week 実行委員会に入りました佐藤彩香です。 高校では部活動に励む高校生だった私が、この委員会に入ることになったきっかけをお話ししたいと思います。

自己紹介

 滋賀県出身、滋賀県育ちの19歳。

 高校では、社会貢献活動を積極的にしていたわけではなく、硬式テニス部に所属していて、部活を引退するまで、ほとんどの日をテニスについやしていました。SDGsなどには興味がありましたがなかなか行動できない、一歩踏み出せない高校生活を送っていました。

やらない後悔よりする後悔

 私が高校3年生の冬にこの言葉を知りました。「やらなかったら絶対後悔する。そっれだったらやって後悔する方が、自分の経験になり、得られるものがある。」という言葉です。私はいつも、リスクや失敗を考えてマイナス思考で、どこかで周りの目を気にいている部分がありました。だから、この言葉を聞いたときこれからは、自分の今の気持ちに正直になり、とりあえず行動してみようと思いました。
 そして、さー何かやろうと意気込ん大学に入りました。でも、自分がテニスサークルで活動したいのか、ボランティア活動に参加したいのか、自分の考えがまとまらないまま、気づいたら5月になっていました。そんな時、Sustainable Week LIVEに出会いました。画面の奥の人たちはすごく生き生きしててかっこよかったですし、自分の興味、関心を活動につなげていくというこの委員会にすごく惹かれました。もう、これは入るしかないと思って、Sustainable Week実行委員会に入りました。

​Sustainable Week 実行委員会に入って

 Sustainable Week 実行委員会に入って2週間がたとうとしています。今はSW LIVE の企画や運営を含め、いろいろな活動に参加させていただいています。企画や運営はまだ不安もあり、経験は足りない部分がありますが、先輩方のサポートもあり、日々成長を感じることができています。

私のゴール

 私が興味をもっている分野は、食・地域・教育です。これらの分野を通して人々の生活を明るく、楽しくしたいです。具体的に、食をおいしく豊かなものにする、地域の魅力を知ってもらうことで世界を広げる、教育で知識や経験を身につけて可能性を広げる、ということを達成できたらと考えています。そのために、いろんな経験を積んで、いろんな人たちとのつながりを大切に、活動に取り組んでいきたいと思います。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

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