【甲賀でつながる30日】甲賀市での生活

こんばんは!
TaBiwa+R 中西愛裕美です。

いきなりなんですが、私の地元は滋賀県の東近江市というところです。
この場所は甲賀市と環境が似ていると私は勝手に思っています笑
そこで、私の地元と甲賀の似ているところと、甲賀市に住んでいて感じたことを書いていきたいと思います!

交通のアクセス

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まず似ていることろは、交通アクセスの大変さです。
甲賀市で生活していてみんなが言うのは交通アクセスです。
1時間に1本しかバスが来ない😢また、時間にルーズ😢
私の地元も同じです。
雪の日に2時間ぐらいバス停で待っていた思い出があります笑
そのときは、足が凍りました笑笑 でも、良い思い出です😄

車の必要性
私もそうなんですが、車は田舎の必需品です!
バスに乗ってのんびりと移動するのもいいのですが、毎日の通学、通勤を考えると車がとても便利です。
都会だと電車がいっぱい通っているため車は必要ないと思います。
しかし、田舎は電車の本数が少ない、駅まで行くのに時間がかかるため車が必要です。
田舎は「一家に一台の車」ではなく「大人一人につき一台の車」が基本となっているところが多いです。

車の免許を取っても乗らないからずっとペーパーという声を私の周りでたくさん聞きます。これに私は最初、驚きました。
私の地元は免許取ったらすぐに車を日常的に使うのでペーパーの人がたくさんいるということが不思議で、面白かったです(^▽^)o。

自然豊かな環境
畑や田んぼ、山に木々といった自然に囲まれて生活していました。11月はちょうど紅葉が見れる時期で赤く染まった葉を移動中に見るのが私にとっての癒やしでした。
また、夜になれば空にたくさんの星を見ることが出来ます!めっちゃ綺麗です⭐おすすめします!

出会う人みんなあったかい
30日間の中で地域の方々と交流会を行うことが何回かあったんですが、初対面にもかかわらずたくさんのお話をして下さいました。
1ヶ月間だけしか住んでいなかったんですが、地域のこと、若いときのお話など初対面の私にもわかりやすく、優しくたくさんのことを教えていただきました。
また、この人とこの人は幼稚園からずっと幼なじみ、この人は小学校の後輩、先輩といった1人1人つながりがありました。
私が大人になったときおんなじ小学校の同級生で近くに住んでいる人は何人いるのだろう??と考えるとすごいなぁと思いました。

家族のありがたみ
甲賀で生活していると料理、洗い物、掃除などは住んでいる私たちがしないといけません。しかし、みんな大学から帰ってきて疲れてしまってご飯を食べるために料理までは頑張ります。でも、洗い物、、掃除、、となると「また、あとでー」となってしまいます。
そのとき実家での暮らしのありがたみを感じました。家族に感謝ですm(__)m

最後に
30日間、甲賀市に住むということを10月ぐらいにちゃんと知りました笑
私がこの活動に参加したのが夏やったんですが、そのときは毎日企画を行う!「へぇー、なんか面白そう!!」というのがきっかけで応募しました。
こんな軽い気持ちだったのが、ほしぞらはうすは私の第二の家だ!と思うようにまでなりました笑
学ぶことがたくさんあって、とても楽しかった30日間でした!
ありがとうございました😄







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