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SW LIVE(サステナライブ)報告

 こんにちは。立命館大学Sustainable Week実行委員会の佐藤彩香です。今回は、私が関わったSW LIVE(サステナライブ)第4弾の報告をさせていただきます!

 6/18(木)20:00よりSW LIVE(サステナライブ)の第4弾「サステナブルキャンパスOIC~地域をまきこむ塀のないキャンパス~」をお送りしました。今回の企画では、大阪いばらきキャンパスをモデルにサステイナブルなキャンパスについてお話いただきました。ゲストには大阪いばらきキャンパス事務局長の廣井徹さん、立命館大学総合心理学部のサトウタツヤ教授にもお越しいただき、企画を盛り上げていただきました。

開催のきっかけ

 私たちは、身近にSDGsについて感じてもらい、ジブンゴトにしてもらえるきかっけとなればと思い、このサステナライブを企画しています。そこで、今回は、学生が毎日通うキャンパスに注目しました。キャンパスには多くの活動や施設があり、そこを活用して、もっと面白いことができるのではないかと思っています。だから、もっと多くの人にキャンパスの魅力や活用について考えてもらうきっかけになればと思い、企画しました。

 今回の主役である、立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)は、設立5年という新設のキャンパスです。2年前の大阪北部地震を乗り越え、サステイナブルなキャンパスとして進化していました。塀のないキャンパス、キャンパスと一体化した公園、地域の人々と一緒につくりあげるまちライブラリ…。とにかく、たくさんの斬新な活動や施設があります。しかしながら、まだまだ学生の間に普及していない部分があって、もっとOICを盛り上げたいとOICに関わる皆さんにご協力していただきました。

本番当日

 開始20分前はみんな緊張ムード。学生と先生同士の会話も少なく、正直少し不安な部分もありました。しかし、サトウタツヤ教授に、「深呼吸は息を吐く方からするといいよ」と聞き、みんなで実践してみると、なんと緊張が解けちゃいました!

 その効果もあり、本番のトークセッションでは本当に面白お話を聞くことができました!

 広々したスペースでののびのびした学習。みんなでつくる、交流するまちライブラリ。キッチンスペースやテラスに畑まであるクロノトポス…

 裏で運営をしていた私も、のめりこんで聞いていしまうくらい、とてもとても面白いお話を聞くことができました!特に、キャンパスはみんなでつくるものであるという考え方にすごく魅了されました!施設や活動がたくさんあっても学生がそれを利用しなければ意味がなくなってしまう、こんなに斬新な施設があれば、もっと面白いことをできるのではないかと、キャンパスと学生活動の可能性を感じました。

これから

 今回の企画を通じて、キャンパスにはとても面白い活動や施設があるのだと知りました。自分自身もっと、キャンパスを活用して活動していきたいなと思いました。

 「知る」ということは、色々な発見ができて面白いものだと思いました。知ることで自分の世界が広がるし、もっとたくさん面白いことができるのだと気づきました。これからも発見ができて、自分たちの身近に感じるようなサステナライブを企画していきたいと思います!


 

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