家事のしてなさを考える日記 16日目 0分

現状、私の文章に1番近い文章を書いていると思う人について書く。

それは「カレー沢薫」氏である。

いや誰〜。

私が人生で氏の文章を読んだ経験はエッセイ本1冊だけなのだが、久々にネット記事で再会したらあまりに自分の文章とテンポ感が近くて驚愕した。(別に似てなかったらすみません、私自身が似てる気がしているだけで誰に言われた訳でもないので…)

1冊だけで私にとんでもないパンチを食らわせているのか、あるいはカレー沢氏はADHDということが発覚したらしいのだが注意力が散漫な人が面白いことを言おうとするとこの感じに落ち着かざるをえないのか、理由はよく分からない。でも私はADHDの人の文章をいっぱい読んでるけど「これ」になってる人はあまりいないんだよなぁ。

1冊読んだ時はゲラゲラ笑いながら読んだけど、もう怖くてこれ以上1文字も摂取したくない。あと1文字読んだら私はきっとカレー沢氏そのものになってしまう。そしたら代わる代わるエッセイを書いて 多作の謎のコラムニストとしてあらゆる週刊誌にコラムを持ち 辛酸なめ子を ぶっ潰す

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