「何気ない一生近い思い出」11/20-21

今日もとあるお仕事にきている。周りに多様な能力の持ち主がいる環境で、何かしらの役に立っているというのは、とても嬉しい。このような場に身を置ける時間は、とても貴重で大切だ。自分が何者かであると感じさせてくれる。

今日のお弁当はとても美味しかった。肉じゃがと白身魚フライが入っていた。昔食べられなかったグリンピースも難なく食べられた。

今まで、ちょっとしか話したことのない人とたくさん話す機会があった。何となく気さくで面白い人だろうなあ、と思っていたのだが、正にその通りで、すごくすごく素敵な人だった。これも貴重な時間。
僕はよく、よく知らない他者がどんな人なのか推測したり、憶測で考えて距離を取る事がある。
あまり良くない事だと分かっているが、その憶測などは、今までの経験則から来ているので無碍にするのも違う気がする。自分が1番信用できないけど、自分を1番信用しないといけないのだ。
嫌いなものは嫌いで、好きなものは好き、と自分の感性を信じてきたのだから。んー少し違う気もする。
そしてこんな事をずっと考えていると、いつか別人格のメタ自分みたいなものが誕生しそう。キモいな。

最近気づいた。睡眠は、考えているより何倍もメンタルや機嫌に影響している。大発見。
大人たちが、こぞって十分な睡眠や食事を言ってきても、テキトウに流していた。だって頭ではそれをも理解した上で、自分は大丈夫だ、と考えていたのだから。メンタルや機嫌みたいな、内面的で抽象的な概念って、自我の支配下にある気がして、自分の健康や環境がどうであろうと結局は自分次第だと思っていた。
でも多分違うんだな、と思う。最近の数多の失敗や反省は、睡眠不足やコミュニケーションの減少が起因している。無限スパイラルネガティブ思考も何もかも、自我ではどうにも出来ない事を痛感した。
これからは、もっと健康に気を使うようにする。と思う。